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「焼肉だ、今夜も庭でやるぞ」隣人の夜中まで続く宴会。我が家が眠れず耐え抜いた夏の夜
そうですね。タイトルには「自治会が動いて解決した」と書かれていないため、無理にスカッとさせず、最後まで我慢が残る「もやっと系」のほうが合っています。

「焼肉だ、今夜も庭でやるぞ」隣人の夜中まで続く宴会。我が家が眠れず耐え抜いた夏の夜
夜になると始まる庭での焼肉
夏になると、隣の家では庭で焼肉をすることが増えました。
最初に気づいたのは、夕食を終えて片づけをしていたときのことです。開けていた窓から、肉を焼くにおいと楽しそうな話し声が入ってきました。
「焼肉だ、今夜も庭でやるぞ」
そんな声が聞こえたあと、庭の明かりがつき、家族の宴会が始まります。
休日の夕方に楽しむ程度なら、私も気にしなかったと思います。
しかし、隣家の焼肉は夜十時を過ぎても終わりませんでした。
大きな笑い声に、食器を片づける音。飼っている犬が興奮して吠え始めると、それを叱る声まで住宅街に響きます。
窓を閉めても声は聞こえ、寝室に移動してもなかなか眠れません。
ようやく静かになったと思って時計を見ると、日付が変わる頃になっていることもありました。
注意することもできないまま
一度だけなら、「たまたま盛り上がったのだろう」と思えたかもしれません。
ところが数日後の夜、再び庭から話し声が聞こえてきました。その後も、週末になるたびに同じことが繰り返されたのです。
暑い時期なので、本当は窓を開けて夜風を入れたいところでした。しかし、においと声が入ってくるため、私たちは窓を閉めて過ごすしかありませんでした。
「今日も始まったね」
家族と顔を見合わせながら、ため息をつく夜が続きました。
直接注意しようと思ったこともあります。ただ、隣人は酒を飲んでいるようでしたし、これからも顔を合わせる相手です。関係が悪くなることを考えると、なかなか言い出せませんでした。
こちらが眠れずに困っていることを、隣人は知らなかったのかもしれません。
それでも、夜遅くまで聞こえるほどの声を出していれば、近所に迷惑がかかることくらいは気づいてほしいと思いました。
夏が終わり、夜が涼しくなる頃になると、庭での焼肉は自然と減っていきました。
大きなトラブルにはならなかったものの、隣人から謝罪や声かけがあったわけでもありません。
静かな夜が戻ってきてほっとする一方で、「また来年の夏も繰り返されるのだろうか」という不安は残ったままです。
※GLAMが独自に実施したアンケートで集めた、50代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています
※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。
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日々の暮らしや選択を通して生まれる気持ちの変化に目を向け、人生を自分らしく整えていくヒントを届ける編集部チームです。仕事や人間関係、暮らしの質、価値観の揺らぎ。さまざまなテーマを横断しながら、今の自分にとって心地よい選択とは何かを考え、無理のない距離感で情報を発信しています。ときには短編小説の力も借りながら、日常にそっと寄り添い、気持ちを軽くするようなライフスタイルコンテンツをお届けします。
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