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「残しすぎじゃない!?」食べ放題で平然と食べ残していく客。横で見ていた私が感じた本音とは

「残しすぎじゃない!?」食べ放題で平然と食べ残していく客。横で見ていた私が感じた本音とは

ホテルのカニ食べ放題

去年の冬、家族でホテルのバイキングに出かけました。

この時期ならではの、カニの食べ放題が目当てだったのです。

会場は多くの家族連れでにぎわっていて、みな思い思いにお皿を手に取っていました。

私も湯気の立つカニを前に、すっかり上機嫌だったのです。

ふと隣のテーブルに目をやると、若いカップルが、山盛りのカニ足を何度もおかわりしていました。

豪快な食べっぷりだなと、はじめは微笑ましく眺めていたくらいです。

席を立ったあとのお皿

ところが、しばらくして彼らが席を立ったあと、私はそのテーブルを見て、思わず目を疑いました。

(残しすぎじゃない!?)

お皿の上には、一口だけかじって放り出されたカニや、殻を少し割っただけで手つかずの身が、山のように残されていたのです。

一人あたりの個数制限がないルールとはいえ、食べきれる分だけを取るのが、暗黙のマナーのはずです。

あれだけ取っておいて、ほとんど口をつけずに残していくとは思いませんでした。

当のカップルは、悪びれる様子もなく、楽しそうに笑いながら会場を出ていきます。

その後ろ姿を見送りながら、私は言葉にできないもやもやを抱えていました。

皿に取る前に、食べきれるかどうか一度だけでも考えてくれたら。そう思わずにはいられませんでした。

割り切れない気持ち

もちろん、ルールの上では、彼らは何も破っていません。

制限がない以上、どれだけ取ろうと、どれだけ残そうと、とがめられる筋合いはないのでしょう。

それでも、あの大量の食べ残しが、どうしても頭から離れませんでした。

運んで、調理してくれた人たちの手間も、そこにはあります。

ただの勢いやノリで、それを平気で無駄にしてしまうのは、やっぱり違うのではないか。

そんな思いが、胸の底に残り続けました。

誰かが強く責められる話でもなく、私が口を出せる立場でもありません。だからこそ、余計に割り切れないのです。

楽しかったはずの食べ放題に、ほんの少しだけ苦い後味が混じってしまった、なんとも言えない一日でした。

あの光景は、しばらく忘れられそうにありません。

※GLAMが独自に実施したアンケートで集めた、30代・男性読者様の体験談をもとに記事化しています

※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。

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日々の暮らしや選択を通して生まれる気持ちの変化に目を向け、人生を自分らしく整えていくヒントを届ける編集部チームです。仕事や人間関係、暮らしの質、価値観の揺らぎ。さまざまなテーマを横断しながら、今の自分にとって心地よい選択とは何かを考え、無理のない距離感で情報を発信しています。ときには短編小説の力も借りながら、日常にそっと寄り添い、気持ちを軽くするようなライフスタイルコンテンツをお届けします。

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