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「持ち物まで赤ちゃんっぽい(笑)」ママ友の悪意ない言葉。だが、私の一言で態度を改めた瞬間

ママ友「持ち物まで赤ちゃんっぽい(笑)」→「本人が気に入ってるので」私の一言で黙り込んだ瞬間
悪気なく見下してくるママ友
子ども同士が同じ習い事で知り合った、あるママ友がいました。
話しやすい人ではあったのですが、一つだけ困った癖があったんです。
それは、人の子どもや持ち物を、悪気なく見下すこと。
うちの子のお気に入りのリュックを見るなり、笑いながらこう言いました。
「持ち物まで赤ちゃんっぽい(笑)」
本人は冗談のつもりなのでしょう。
でも、隣で聞いているうちの子の表情が、すっとこわばるのが分かりました。
「もう少しお姉さんらしい物にしたら?」
良かれと思って言っているような口ぶりが、いちばん厄介でした。
その日だけではありません。
子どもの描いた絵を「赤ちゃんの落書きみたい」と評したり、選んだ服を「ずいぶん幼いのね」と笑ったり。
悪気がないぶん、かえって性質が悪いんです。
周りのママたちも、彼女の物言いには気づいていたはずです。
それでも、波風を立てたくなくて、みんな曖昧に笑ってやり過ごしていました。
極めつけは、家に遊びに来たときでした。うちの子が大事にしていたおもちゃを、連れてきた子が乱暴に扱って壊してしまったんです。
それでも、彼女が謝る様子はまるでなし。「子どもがやったことだから」と笑って済ませるだけでした。さすがに、私の中で何かが切れました。
角を立てずに返した一言
おもちゃが壊れた日、うちの子は「新しいの買ってって、言えなかった」と、あとで小さな声でこぼしていました。
その姿を思い出すと、黙っているわけにはいきません。
とはいえ、声を荒らげても、この人は「冗談なのに」とかわすだけでしょう。だから私は、あくまで穏やかに、それでもはっきりと言いました。
「本人が気に入ってるので」
それだけです。責めるでも怒鳴るでもなく、ただ事実を静かに置いた一言でした。
彼女は一瞬きょとんとして、次の言葉に詰まったようでした。
「……そう、ね」
いつも軽口で場を回していた人が、めずらしく黙り込んだんです。すると、そばで聞いていた別のママが、そっと口を開きました。
「うちも前から気になってたの。子どもの物を笑うの、よくないよね」
「そうそう。本人たちは、ちゃんと大事にしてるんだから」
その場にいた何人かが、次々と静かにうなずきました。場の空気が変わったのが、はっきりと分かりました。うちの子も、私の後ろで少しだけ胸を張ったように見えたんです。
それ以来、彼女がうちの子を軽んじる冗談を言うことはなくなりました。習い事の帰り道、あの日うなずいてくれたママが「言ってくれてよかった」と笑ってくれたんです。
※GLAMが独自に実施したアンケートで集めた、50代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています
※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。
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