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「うるさい、あと5分だけ寝かして」朝の準備も手伝ってくれない夫。幼児2人抱える30代妻が家政婦じゃないと叫んだ朝

幼児2人の朝、起きない夫
幼稚園児が2人。
朝6時半の私はもう戦場の真ん中にいる。お弁当箱に冷凍おかずを詰めながら下の子のミルクを温め、上の子の着替えを手伝う。台所と子ども部屋を5往復しても、まだ自分の朝食には手が届かない。
30代後半の夫は布団に丸まったまま動かない。何度声をかけても返事は寝言ばかり。一度だけ肩を揺すったら、布団を頭まで引き上げて背中を向けられた。手伝ってほしいと正直に言っても「うるさい、あと5分だけ寝かして」しか返ってこない。
仕方なく一人で幼稚園バス停まで送り、家に戻って未就園児を抱えながら掃除機をかける。床にこぼれたシリアル、洗濯機の音、未就園児の泣き声。
全部を片手で回す午前に夫の存在はない。
時計の針が10時半を回ったころ、寝室のドアがゆっくり開いた。あくびをしながら出てきた夫が、目をこすってこう言うのだ。
「俺の朝ご飯は?」
毎日同じ。例外は一度もない。
食器を置き去りに動画三昧
慌てて用意した目玉焼きと味噌汁を平らげると、夫は食器をそのままにしてソファへ移動する。
スマホを構え、好きな配信動画にイヤホンを挿し、にやにやと笑い始めた。残されたコップにはコーヒーが半分。皿には黄身が固まりかけている。
下の子がぐずっても、上の子が「パパあそぼ」と寄っていっても、画面から目を離さない。私が皿を流しに運ぶ音だけが、リビングに響く。
昼近くになるとようやく着替えて仕事へ向かい、帰宅はいつも23時すぎ。玄関の音と同時に、当然のように口を開く。
「夜ご飯あるよな?片付け頼むわ」
私が一日働きづめだったことは見えていない。レンジで温め直すおかずの匂いの中、彼はまたスマホを開く。
一度だけ、限界の朝に思わず声を荒げたことがある。
「私は家政婦じゃないんだけど」
夫は一瞬だけ目を丸くして、それから「わかったわかった」と笑った。
翌朝、寝室から出てきた時間はやはり10時半。第一声も変わらなかった。直る気配はない。
※GLAMが独自に実施したアンケートで集めた、30代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています
※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。
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GLAM Lifestyle Editorial
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日々の暮らしや選択を通して生まれる気持ちの変化に目を向け、人生を自分らしく整えていくヒントを届ける編集部チームです。仕事や人間関係、暮らしの質、価値観の揺らぎ。さまざまなテーマを横断しながら、今の自分にとって心地よい選択とは何かを考え、無理のない距離感で情報を発信しています。ときには短編小説の力も借りながら、日常にそっと寄り添い、気持ちを軽くするようなライフスタイルコンテンツをお届けします。
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