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「最近の恋愛はどう?」入社直後から踏み込んでくる男。だが、上司に相談し距離を取った結果

「最近の恋愛はどう?」入社直後から踏み込んでくる男。だが、上司に相談し距離を取った結果
まだ知らないはずの間柄
今の会社に入ってすぐの頃です。まだ同僚の顔と名前が一致するかどうか、という時期のことでした。
そんな段階なのに、ある一人の同僚だけは、まるで長い付き合いの友人のように、ぐいぐいと距離を詰めてきたのです。
お互いのことをよく知らないうちから、家族のことや休日の過ごし方まで、次々と踏み込んだ質問が飛んできました。
まだ距離のある相手にそこまで踏み込まれると、どこまで答えていいのか判断もつきません。
悪気がないのは分かるのですが、私はどう応じたものか、戸惑うばかりでした。
昼も帰りも
昼休みになると、その同僚は当たり前のように私の隣の席に腰を下ろしました。
断る間もなく、話が始まってしまうのです。
「最近の恋愛はどう?」
まだ打ち解けてもいないのに、いきなりそう聞かれて、言葉に詰まりました。
当たり障りなくかわしても、質問は次から次へと続きます。
仕事が終われば終わったで、「今日も一緒に帰ろう」と誘われました。
何度やんわり断っても、その人は毎日のように同じ言葉を繰り返してくるのです。
少しでも距離を置こうとすると、あからさまに不機嫌になりました。「なんで避けるの」と詰め寄られると、こちらが悪いような気さえしてきて、だんだん仕事にも集中できなくなっていったのです。
上司に相談して
このままでは良くない。そう感じた私は、思いきって上司に打ち明けることにしました。角を立てたくはありませんでしたが、一人で抱えるには限界だったのです。
困っている中身を正直に話しました。
上司は真剣に耳を傾けてくれて、席の配置や昼の休憩の取り方を、さりげなく調整してくれたのです。
おかげで、二人きりになる場面が自然と減っていきました。私は改めて、その同僚にも「仕事に集中したいから」と、やわらかく、けれどはっきり伝えました。
相手に悪気がなかったことは、今でも分かっています。ただ、どんなに打ち解けたい相手でも、近すぎる距離には、きちんと線を引いていい。
無理に合わせて自分をすり減らす必要はなかったのだと、今なら思えます。そう気づけたことで、私はようやく落ち着いて働けるようになったのです。
※GLAMが独自に実施したアンケートで集めた、30代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています
※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。
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日々の暮らしや選択を通して生まれる気持ちの変化に目を向け、人生を自分らしく整えていくヒントを届ける編集部チームです。仕事や人間関係、暮らしの質、価値観の揺らぎ。さまざまなテーマを横断しながら、今の自分にとって心地よい選択とは何かを考え、無理のない距離感で情報を発信しています。ときには短編小説の力も借りながら、日常にそっと寄り添い、気持ちを軽くするようなライフスタイルコンテンツをお届けします。
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