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「母の日何が欲しい?」気軽に送ったメッセージ。返ってきた一文に目を疑った

母の日の相談
毎年、母の日が近づくと「今年は何を贈ろうか」と頭を悩ませていました。
これまでは定番のカーネーションや、ちょっと高級なお菓子などを贈るのが我が家の恒例でした。
母も毎回喜んでくれていたので、今年も似たようなもので良いかなと軽く考えていました。
でも、せっかくなら本当に欲しいものを贈りたいと思い、ふとメッセージアプリを開いて、母に直接聞いてみることにしました。
「もうすぐ母の日だけど、今年は何が欲しい?」
そんな軽い気持ちでメッセージを送信しました。すぐに既読がつき、予想もしなかった一文が画面に表示されたのです。
まさかの回答
「現金がいいな。推しの全国ツアーに行きたいから、その遠征費の足しにしたいの!」
私は思わず自分の目を疑い、画面を二度見してしまいました。
「現金!?」「推し!?」
これまで母の口からそんな言葉を聞いたことはありませんでした。趣味はガーデニングくらいだと思っていた母が、いつの間にか熱狂的なファン活動に目覚めていたなんて、本当に驚きました。
すぐに電話をかけて詳しく聞いてみると、数ヶ月前にテレビで偶然見たアイドルにすっかり心を奪われてしまったそうです。
「毎日動画を見てるのよ。今度のツアー、どうしても行きたくて!」
電話口の母の声は、まるで学生のように弾んでいました。
最初は生々しい要求に戸惑いましたが、いきいきと推しの魅力を語る母の声を聞いているうちに、なんだか私まで嬉しい気持ちになってきました。
自分のためにお金と時間を使えるようになった母が、そこまで夢中になれるものを見つけたことは、娘としてとても喜ばしいことです。
「わかった。じゃあ今年は遠征費の足しを送るね!」
「やったー!ありがとう!」
今年のプレゼントは、色気のない銀行振込になりました。でも、今までで一番、母の心を弾ませる贈り物になったと確信しています。
次に会う時、ツアーの思い出話を聞かせてもらうのが楽しみです。
※GLAMが独自に実施したアンケートで集めた、20代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています
※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。
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GLAM Lifestyle Editorial
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日々の暮らしや選択を通して生まれる気持ちの変化に目を向け、人生を自分らしく整えていくヒントを届ける編集部チームです。仕事や人間関係、暮らしの質、価値観の揺らぎ。さまざまなテーマを横断しながら、今の自分にとって心地よい選択とは何かを考え、無理のない距離感で情報を発信しています。ときには短編小説の力も借りながら、日常にそっと寄り添い、気持ちを軽くするようなライフスタイルコンテンツをお届けします。
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