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「返事がなかったら、家まで行こうかと思ってた」休みの日まで毎日連絡してきた同僚。だが、私が伝えた本音とは

「返事がなかったら、家まで行こうかと思ってた」休みの日まで毎日連絡してきた同僚。だが、私が伝えた本音とは
業務連絡のはずが、私生活の質問まで増えていった
1年ほど前、パート先で同じシフトに入ることの多い同僚の女性と、業務連絡のために連絡先を交換しました。
急なシフト変更や引き継ぎを伝えやすくなり、最初は交換してよかったと思っていました。
彼女はもともと世話好きな人でした。
職場でも「ちゃんと休めてる?」「帰り遅くならない?」と周りによく声をかけていて、私へのメッセージも、はじめはその延長だったのだと思います。
ところが、少しずつ内容が仕事から離れていきました。
「今日はどこか買い物に行くの?」
「休みの日って何時ごろ起きる?」
シフト表を見れば私の休日はわかります。
それでも、休みの前日になるたびに予定を聞かれるようになると、だんだん落ち着かなくなりました。
最初のうちは、悪気はないのだろうと思い、「まだ決めてないよ」「家でゆっくりするかな」と当たり障りのない返事をしていました。
けれど、返事をすれば次の質問が来ます。
「何時ごろ出かけるの?」
「一人で行くの?」
通知が鳴るたび、また何か聞かれるのではないかと身構えるようになりました。
一度送ってもらった家まで「行こうと思った」と言われた
彼女が私の家を知っていたのには理由があります。
以前、仕事帰りに激しい雨が降った日があり、傘を持っていなかった私を、車で家の近くまで送ってくれたことが一度だけありました。
そのときは親切にしてもらったとしか思っていませんでした。
ある晩、疲れていた私は、彼女から届いたメッセージを開かないまま眠ってしまいました。
翌日、休憩室で顔を合わせると、彼女は少し安心したような顔で言いました。
「昨日返事なかったでしょう。今日も連絡つかなかったら、家まで行こうかと思ってたの」
「何かあったのかと思って」と続ける彼女に、悪気はなさそうでした。
けれど私は、その言葉を聞いて初めて、はっきり距離を置かなければいけないと思いました。
「心配してくれるのはありがたいけど、返事がなくても家には来ないでね。休みの日は連絡を見ないこともあるから」
できるだけ穏やかに伝えると、彼女は少し驚いた顔をしたあと、「あ、そっか。ごめんね」と答えました。
それから私は、仕事に必要な連絡にはこれまでどおり返信し、休日の予定や行き先を聞かれても答えないようにしました。
最初のうちは何度か私的な質問が届きましたが、仕事の話だけを返しているうちに、少しずつ減っていきました。
2か月ほどすると、届くのはほとんど業務連絡だけになりました。
今では職場で会えば普通に話します。ただ、仕事と私生活の境目は以前より意識するようになりました。
相手に悪気がなくても、自分が負担に感じていることは伝えなければわからないのだと思います。あのとき一度、きちんと言葉にしてよかったです。
※GLAMが独自に実施したアンケートで集めた、40代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています
※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。
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