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「お風呂も入れてくれればよかったのに(笑)」子供を連絡もなしに5時間預けっぱなしのママ友。だが、別のママ友の正論で態度が一変

連絡なしで夕食まで出す羽目に
近所に住むママ友から「夕方には迎えに行ける」と言われ、子どもを預かることになった。
ところが夕方を過ぎても連絡はない。
夕食の時間になっても音沙汰がなく、しびれを切らして私からメッセージを送っても「ちょっと待って」の一言だけ。
「しょうがない」と子どもを含めた夕食を用意し、お風呂の時間が近づいた頃になってようやく迎えにやってきた。
預かった時間は結局5時間以上。
子どもの食事の好みも聞いていなかったし、夕食代だってかかっている。
うちの子どもも「まだ帰らないの?」と聞いてきて、対応に気を遣った。
それでもお礼の一言さえあればと思いつつ、その日は気持ちを飲み込んだ。
無償でやっているのだから感謝されるのが当然とは言わないが、せめて謝罪か、ねぎらいの言葉があってほしかった。
信じられない要望
翌日、公園で顔を合わせた相手のママ友が何気ない様子で口を開いた。
「昨日ありがとうね」
「お風呂も入れてくれればよかったのに(笑)」
思わず耳を疑った。
(これが冗談なのか本気なのか、判断できなかった。)
その場をどう収めようか考えていると、ちょうど別のママ友が公園に入ってきた。
「何の話してるの?」と聞かれ、昨日の経緯をかいつまんで話した。
すると別のママ友は表情を変え、静かにこう尋ねた。
「シッター代も払ってないの?」
「え、払ってない」と当の本人が答えると、間を置かずに続いた。
「ありえない。連絡もなしで、予定外のご飯まで食べさせてもらって、何のお礼もしてないの?自分の子どもを見てもらうんだから、その分くらい出すのが当たり前。私はそうしてるよ」
その場に気まずい沈黙が広がった。
問い詰めるような口調ではなく、あくまで「普通のことを普通に言った」という顔をしていた。
それがかえって相手に刺さったのか、立場が一変したように顔色を失っていた。
菓子折りと、静かな変化
後日、当のママ友が小さな菓子折りを持って玄関に現れた。
「先日はご迷惑をおかけしました」と短く言い、すぐに帰っていった。
それ以来、子どもを預かってほしいという話は一度も来ていない。
公園で会えばいつも通りに話すし、関係が壊れたわけではない。ただ、何かが静かに片付いた気がした。
あの別のママ友の一言がなければ、私はきっとまたうやむやにしていたと思う。代わりに言ってくれた言葉の重さを、今でも時々思い出す。
言いにくいことをためらわず言える人の存在は、思いのほか心強い。
※GLAMが独自に実施したアンケートで集めた、40代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています
※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。
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GLAM Lifestyle Editorial
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日々の暮らしや選択を通して生まれる気持ちの変化に目を向け、人生を自分らしく整えていくヒントを届ける編集部チームです。仕事や人間関係、暮らしの質、価値観の揺らぎ。さまざまなテーマを横断しながら、今の自分にとって心地よい選択とは何かを考え、無理のない距離感で情報を発信しています。ときには短編小説の力も借りながら、日常にそっと寄り添い、気持ちを軽くするようなライフスタイルコンテンツをお届けします。
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