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「外食が多いから金がなくなる」と家計に文句を言う義母。だが、私が明かした本当のお金の使い道に表情が一変

「外食が多いから金がなくなる」と家計に文句を言う義母。だが、私が明かした本当のお金の使い道に表情が一変
生活費を借りに行く夫
夫の家は、みんなが当たり前のようにギャンブルをする家だった。
私はやらない。
給料が入るとすぐ出かけていく夫と、私は何度もぶつかった。
今月もまた、生活費が底をついた。夫は悪びれもせず、義実家へ頭を下げに行く。
私も、一緒についていった。
「また足りないのか」と義母は眉をひそめ、私のほうを見た。
「外食が多いから金がなくなる」
その一言に、耳を疑った。外食が多いのは、私の料理を夫が嫌がるからだ。
「家でしっかりご飯を作りなさい」
義母はたたみかけてきた。まるで、家計が回らないのは全部、嫁である私の甘さのせいだと言わんばかりだった。
突きつけた事実
私は一度、深く息を吸った。
ここで黙っていたら、来月もその次も、同じことの繰り返しになる。そう思った瞬間、覚悟が決まった。静かに、けれどはっきりと口を開いた。
「家で作ると、薄い、まずいと言って外の店に行きたがるのは息子さんですよ」
義母の眉がぴくりと動いた。私は続けた。
「そもそも、お金が足りないのは外食のせいじゃありません」
「使い果たすのは息子さんのギャンブルです」
部屋の空気が、すっと止まった。
義母の顔から、さっきまでの勢いが消えていく。
「私も働いています。稼いだお金がギャンブルで消えて、なぜ私だけが我慢するんですか」
義母は口を開きかけて、言葉を飲み込んだ。助けを求めるように、隣の夫を見る。だが夫は、うつむいたまま何も言えなかった。
「まず叱るべきは、私じゃなくて息子さんではありませんか」
義母は目を逸らし、絞り出すように「……それは」とだけ言って、黙り込んだ。
引いた一本の線
沈黙を破ったのは、奥にいた義父だった。「この子の言う通りだ」と、低い声で言った。
「うちが甘やかしてきたから、こいつはこうなった。嫁さんに払わせる筋合いはない」
義母は、もう何も言い返さなかった。あれだけ私を責めていた人が、ばつが悪そうに小さくなっている。
私は夫に向き直り、はっきりと告げた。
「もう生活費を借りには来ません。あなたがギャンブルをやめない限り、私の給料は一円も渡さない」
その日から、私は自分の口座を分けた。夫が実家に泣きつくこともなくなった。頼る先を失った夫は、少しずつだが賭け事から足を洗い始めた。
義実家に行っても、義母はもう私に説教をしない。目が合うと、逆に少しだけ気まずそうに視線を外す。責める側だった人が、今は私の顔色をうかがっている。線を一本引いただけで、こんなにも空気は変わるのだと知った。
※GLAMが独自に実施したアンケートで集めた、20代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています
※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。
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