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「何見てんだよ!」ゴミ捨て場に車から粗大ゴミを放り込んだ男→管理会社の対応に唖然

無法地帯と化した共同ゴミ捨て場
築年数の浅いアパートに引っ越して2年。ゴミ捨て場は近隣の戸建ても一緒に使う共同タイプで、車で前を通り抜けられる広さがある。
屋根付きで雨にも濡れず、立地としては悪くなかった。
住人の入れ替わりが進んだここ半年、雰囲気が一変した。曜日無視で袋が山積みになる日が増え、燃えるゴミの日に資源ゴミの袋が並ぶようになった。
日本語のラベルが読めない住人もいるらしく、注意書きを貼っても効果は薄い。
3月に入ると、状況はさらに悪化した。引っ越しシーズンと重なり、粗大ゴミ料金のシールが貼られていない家具が当たり前のように置かれていく。古い電子レンジ、脚の折れた椅子、半分潰れた本棚、傘の骨だけになった大量の残骸。
誰が捨てたのか追えないまま、捨て場は週ごとに膨らんでいった。隣の戸建てに住む年配の女性が「もう手がつけられないわね」とため息をついていたのが印象に残っている。
車から放り込む男の本音
ある朝、出勤前に通りかかると、見覚えのない軽トラックが捨て場の前で止まっていた。
荷台から段ボール箱を放り込んでいる中年男がいた。
降りもせず、運転席から身を乗り出して投げ落としている。
あまりに堂々としていたので、思わず立ち止まった。
視線に気づいた男は、窓を半分下げて言い放った。
「何見てんだよ!」
車のナンバーを覚えようとした瞬間、男はアクセルを踏んで走り去った。
残されたのは、ガムテープでぐちゃぐちゃに留められた段ボールが3つ。中身は見たくもなかった。
管理会社が365日動かない朝
その日のうちに管理会社に電話で報告した。男の風貌、車の色、捨てられた段ボールの数まで伝えた。受話器の向こうの担当者は、いつもの言葉を返してくる。
「すぐ対応します」
1週間後、ゴミ捨て場の壁に張り紙が1枚増えていただけだった。
日本語のみの注意書きが、もう3枚も重なっている。読めない住人には届かないし、車で放り込む男には最初から届かない。
粗大ゴミについての記述は、どこにもなかった。
翌週も、その翌週も同じ光景が続いた。曜日違い、場所違い、粗大ゴミの放置、車からの投棄。管理会社への連絡は、もう50回を超えた。
新しく入った住人にチラシを配るとか、立ち会いを置くとか、できることはいくらでもあるはずなのに、動いている気配がない。
「対応します」と言われ続けて365日。雨の朝、捨て場の隅で濡れていく本棚を見て、立ち尽くした。
※GLAMが独自に実施したアンケートで集めた、20代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています
※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。
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日々の暮らしや選択を通して生まれる気持ちの変化に目を向け、人生を自分らしく整えていくヒントを届ける編集部チームです。仕事や人間関係、暮らしの質、価値観の揺らぎ。さまざまなテーマを横断しながら、今の自分にとって心地よい選択とは何かを考え、無理のない距離感で情報を発信しています。ときには短編小説の力も借りながら、日常にそっと寄り添い、気持ちを軽くするようなライフスタイルコンテンツをお届けします。
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