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「明日休むんですね、シフト表を見ましたよ」出勤のたびに届くメッセージ。だが、私が返さなくなったワケ

「明日休むんですね、シフト表を見ましたよ」出勤のたびに届くメッセージ。だが、私が返さなくなったワケ
出勤の日になると、決まって連絡が届いた
自由にシフトを組めるアルバイトをしていたときの話です。希望の曜日を出せばたいてい通る職場で、私はその働き方が気に入っていました。
シフト表は休憩室に貼られていて、スタッフなら誰でも見ることができます。誰がいつ働くのか確認すること自体は、珍しいことではありません。
ただ、同じ職場の男性から、私が出勤する日になると決まってメッセージが届くようになりました。職場では必要な連絡を個別にすることもあったため、最初は特に気にしていませんでした。
「今日も仕事ですね。がんばってください!」
「ありがとうございます」と返すと、そこから雑談が続くこともあります。悪い人という印象はなく、親しみを込めて送っているのだろうと思っていました。
ところが、ある日こんなメッセージが届きました。
「明日休むんですね、シフト表を見ましたよ」
確かに翌日は休みでした。
ただ、自分から話していない予定をわざわざ確認され、個人的に伝えられることに、少し居心地の悪さを覚えました。
それからも「今日は遅番ですね」「今週はこの日が休みなんですね」といった連絡が、ときどき届きました。
シフト表を見ることが悪いわけではありません。それでも、勤務予定を細かく見られていると思うと、私はだんだん返信するのが負担になっていきました。
仕事と関係のないメッセージには返さないことにした
本人に強く注意するほどのことなのか、しばらく迷いました。
相手にしてみれば、ただの世間話だったのかもしれません。
そこで私は、仕事に必要な連絡にはこれまでどおり返し、それ以外のメッセージには返事をしないことにしました。
数日後、職場で顔を合わせたとき、男性から少し不思議そうに聞かれました。
「最近、メッセージ届いてます?」
私は少し迷ってから答えました。
「届いてます。仕事の連絡だったら返しますね」
男性は一瞬きょとんとしましたが、「ああ、分かりました」とだけ言いました。それ以上、理由を聞かれることはありませんでした。
それから、勤務日についての個人的なメッセージは少しずつ減っていきました。職場では今までと同じように挨拶をし、必要なことがあれば普通に話しています。
相手に悪気があったのかどうかは、今も分かりません。ただ、同じ言動でも、気にならない人もいれば負担に感じる人もいます。
無理に笑って返事を続けるより、自分が落ち着いて働ける距離を決めてよかったと思っています。今では出勤前にメッセージを気にすることもなくなりました。
※本記事は、GLAMが独自に実施したアンケートで寄せられた30代女性読者の体験談をもとに、プライバシーに配慮し、人物・状況・会話表現などを一部編集・再構成して記事化しています
※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。
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日々の暮らしや選択を通して生まれる気持ちの変化に目を向け、人生を自分らしく整えていくヒントを届ける編集部チームです。仕事や人間関係、暮らしの質、価値観の揺らぎ。さまざまなテーマを横断しながら、今の自分にとって心地よい選択とは何かを考え、無理のない距離感で情報を発信しています。ときには短編小説の力も借りながら、日常にそっと寄り添い、気持ちを軽くするようなライフスタイルコンテンツをお届けします。
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