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「少し距離置きたい」交際2年の彼から突然のメッセージ。だが、翌朝届いた一文に不信感

金曜日の夜10時。一週間の仕事を終えてベッドで寛いでいた時、スマホが小さく震えました。
画面に表示されたのは、交際して2年になる彼からのメッセージです。
『お疲れ様。急でごめん、少し距離置きたい。自分の中で整理がつくまで連絡控えて』
通知画面に浮かび上がった文字を目にした瞬間、私の心臓は嫌な音を立てて跳ね上がりました。
理由なき「距離を置きたい」宣言
2年間、大きな喧嘩もなく穏やかに過ごしてきたはずなのに、なぜ急にそんなことを言い出すのでしょうか。
パニックになる頭と溢れ出る疑問を抑え込めず、指先が画面の上で固まります。
問い詰めたい気持ちと、本当の理由を知るのが怖い気持ちが交錯し、私は既読をつけたまま返信できずに眠りにつくしかありませんでした。
翌朝届いた撤回メッセージと、冷え切った関係
浅い眠りから覚めた土曜日の朝。
スマートフォンの画面を確認すると、彼から新しいメッセージが届いていました。
『ごめん、昨夜のメッセージ、自分本位でした。忘れて』
昨夜の重苦しい宣告が嘘だったかのような、呆気ない撤回の言葉。
安堵と同時に言いようのない不信感が胸を満たします。
それでも関係を壊したくなかった私は、努めて平然を装って返信しました。
『うん、大丈夫』
しかし、その日を境に私たちの関係は確実に変わってしまったのです。
翌週から彼からのメッセージの頻度は半分に激減。
たまに届く『今日もお疲れ様』という一言にも、以前のような温もりはありません。
別れるでもなく、元に戻るでもない。
生殺しのような曖昧な距離感のまま、私の恋は静かに冷め切った場所へ向かっています。
※本記事は、GLAMが独自に実施したアンケートで寄せられた20代女性読者の体験談をもとに、プライバシーに配慮し、人物・状況・会話表現などを一部編集・再構成して記事化しています
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日々の暮らしや選択を通して生まれる気持ちの変化に目を向け、人生を自分らしく整えていくヒントを届ける編集部チームです。仕事や人間関係、暮らしの質、価値観の揺らぎ。さまざまなテーマを横断しながら、今の自分にとって心地よい選択とは何かを考え、無理のない距離感で情報を発信しています。ときには短編小説の力も借りながら、日常にそっと寄り添い、気持ちを軽くするようなライフスタイルコンテンツをお届けします。
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