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「今日、休みだったよね?」社会人サークルで出会った男。だが、私が距離を置いた理由

「今日、休みだったよね?」社会人サークルで出会った男。だが、私が距離を置いた理由
何気なく話したことを、覚えていた
2年前、僕は一時的にある社会人サークルに参加していました。
活動は月に1回ほどで、そこで顔を合わせた30代後半の男性とは、あいさつや世間話をする程度の関係でした。
連絡先を交換したのも、参加者同士で連絡を取りやすくするためです。
最初のうちは、次回の活動について確認するメッセージが届くくらいでした。
少し気になり始めたのは、個人的な連絡が増えてからです。
ある平日の昼過ぎ、突然こんなメッセージが届きました。
「今日、休みだったよね?」
一瞬驚きましたが、以前の雑談で「平日に休みを取ることもある」と話したのを思い出しました。
どうやら、その会話を覚えていたようです。
続いて届いたのは、
「近くまで来てるんだけど、少し話さない?」
というメッセージでした。
本人には近くで用事があったようですが、僕はそこまで親しいつもりではありません。
急に会おうと言われても困ると思い、その日は「今日は予定があります」とだけ返しました。
ところが、その後も週に何度かメッセージが届くようになりました。
「今度ご飯行かない?」
「今日は何してる?」
ひとつひとつを見れば、特別おかしな内容ではありません。ただ、数回しか話したことのない相手から頻繁に連絡が来ることに、僕は少しずつ負担を感じるようになりました。
一人で悩まず、代表に相談した
返信を短くしたり、時間を空けたりしてみましたが、状況はあまり変わりませんでした。
ある日、僕が「個人的に頻繁に連絡を取るのは苦手なので、今後はサークルの連絡だけにしてほしいです」と伝えると、相手からは、
「そんなに気にしなくてもいいじゃん」
と返ってきました。
悪気はないのかもしれません。それでも、自分が負担に感じていることは変わりませんでした。
そこで僕は、それまでのやり取りを残したまま、サークルの代表に相談することにしました。
代表はメッセージを確認すると、「本人にも、個人的な連絡は控えるよう伝えます」と対応してくれました。
その後、相手からの連絡は徐々に減り、サークルでも必要以上に話しかけられることはなくなりました。
振り返ると、相手にとっては親しくなりたいという気持ちだったのかもしれません。ただ、関係の深さや心地よい距離感は、人によって違います。
「これくらいで相談していいのかな」と迷っていた時間のほうが、僕にはつらいものでした。一人で抱え込まず、困っていることを周囲に伝える。それだけでも状況が変わることがあるのだと知った出来事です。
※本記事は、GLAMが独自に実施したアンケートで寄せられた30代男性読者の体験談をもとに、プライバシーに配慮し、人物・状況・会話表現などを一部編集・再構成して記事化しています
※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。
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日々の暮らしや選択を通して生まれる気持ちの変化に目を向け、人生を自分らしく整えていくヒントを届ける編集部チームです。仕事や人間関係、暮らしの質、価値観の揺らぎ。さまざまなテーマを横断しながら、今の自分にとって心地よい選択とは何かを考え、無理のない距離感で情報を発信しています。ときには短編小説の力も借りながら、日常にそっと寄り添い、気持ちを軽くするようなライフスタイルコンテンツをお届けします。
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