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「旦那いない間に早くおいでよ」妻の元カレから届いたメッセージ→ドラレコで全て暴き、150万円の慰謝料を請求した結果

置き忘れたタブレットの通知
2年前、残業中に妻から「今夜は実家に泊まる」と短い連絡が入った。
義両親の調子が悪いとよくあることだったので深く考えず、私は仕事を片付けて22時過ぎに帰宅した。
リビングの電気は消えたまま、食卓に残る朝食の皿だけが妙に冷たく見えた。
玄関で靴を脱いだ瞬間、ソファの脇で何かが小刻みに震えているのに気づいた。
妻が置き忘れた古いタブレットだった。
画面には立て続けにメッセージ通知が積み上がっていく。差出人は見たことのない名前。何気なく覗き込んだ瞬間、私は息が止まった。
「旦那いない間に早くおいでよ」
続けて届いた数通には、待ち合わせ場所らしい地図の画像と、ずいぶん馴れ馴れしい男のスタンプが並んでいた。
背中に冷たい汗が伝った。ここで電話を入れて問い詰めれば、画面の履歴ごと一晩で消されるだろう。
私は震える手でタブレットを元の角度に戻し、明かりを最小限に絞って何も見なかった顔で寝室に入った。
一睡もできないまま、頭の中で翌朝からの段取りを並べた。証拠を確保するまでは絶対に表情を変えない。それだけを自分に言い聞かせた。
ドラレコと弁護士事務所での反転
翌朝、妻が出勤した隙に駐車場へ降り、車のドライブレコーダーを抜き出した。
GPS履歴と車内音声を片っ端から再生していくと、平日昼間、決まった時間帯に妻は決まった男を助手席に乗せ、郊外の宿泊施設へ通い続けていた。
録音された会話まで残っていた。相手は妻の元カレだった。
胃の奥が冷えたが、手は逆に動き出した。私はSDカードのデータを複製し、走行日時の一覧を表計算ソフトで整理して、ひと月ぶんを時系列の表にまとめた。
その足で弁護士事務所に駆け込み、不貞行為の証拠書類を一式そろえて外堀から黙々と埋めた。
週末、私は妻と元カレに別々の口実で同じ部屋を同じ時刻に予約させた。
表面上はいつも通り、家では妻に普通に接した。
「これからのことで話がある」
何も知らずに現れた二人の前で、弁護士がドラレコ映像と日時付き証拠書類を一枚ずつ机に並べていった。
男は途中から声がかすれ、わかりやすい言い訳を口にし始めた。
妻は青ざめた顔のまま椅子から崩れ落ち、何も言えなくなっていた。
最終的に元カレからは慰謝料150万円を一括で回収し、妻とはそのまま離婚届を交わした。
家は妻に引き払わせ、私は鍵を一本だけ管理会社に返して帰路についた。会議室の扉を閉めた瞬間、ようやく長く止めていた息を吐いた。
※GLAMが独自に実施したアンケートで集めた、30代・男性読者様の体験談をもとに記事化しています
※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。
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