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「とーちゃん、子育てしたことないくせに何がわかるわけ?」育児にダメ出しする義父→夫の一言で凍りついたリビング

「とーちゃん、子育てしたことないくせに何がわかるわけ?」育児にダメ出しする義父→夫の一言で凍りついたリビング

孫を抱き上げる笑顔の裏で飛んでくる小言

義父はとても子煩悩で、初孫である我が子を本当にかわいがってくれます。

玄関で迎えてくれる笑顔も、抱き上げる手つきも、いつもやさしい。

私たち夫婦にとって、義実家は心強い味方のはずでした。

ところが義実家のリビングで娘がうつらうつらと指をしゃぶり始めると、義父はソファから身を乗り出して、必ず同じ一言を口にするのです。

「これはママが構っていなくて寂しいんだ」

娘がぐずりだせば、すかさずこちらに視線を向けて続けます。

「ここはママが対応してあげなさい」

悪気がないのは伝わってきます。

それでも、二十四時間ずっと娘と過ごしているのは私です。

指しゃぶりも夜泣きも、保育士さんや育児書に相談しながら、ひとつずつ向き合ってきた日常があります。

それを十数分の滞在で見ただけで、ぜんぶ私のせいにされている気がして、笑顔を作るたびに胸の奥がじわっと重くなりました。

義母も、台所で湯飲みを並べながら聞こえないふりをするだけで、フォローの言葉はありません。

帰り道、ベビーカーを押しながら何度もため息がこぼれます。

義父の笑顔は浮かべたくないのに、あの一言だけが頭の中で繰り返し再生されるのです。次に行く義実家のことを考えると、前の晩から胃のあたりがきゅっと縮みました。

夫の口から飛んだ一言で空気が止まった瞬間

もう限界かもしれない。週末の夜、寝かしつけのあとで夫にこっそり打ち明けました。すると夫はちょっと困った顔で、思いがけない事実を口にしたのです。

「うちの父、俺が小さい頃、育児に全然関わってないんだよ」

授乳もおむつ替えも、夜泣き対応も、全部義母が一手に引き受けていたそうです。義父は仕事から帰ってきて娘を抱っこするだけ。育児の大変さを、現場として知らない人だったのでした。

翌週、また義実家のリビングで例の一言が飛んできました。

「これはママが構っていなくて寂しいんだ」

その瞬間、隣にいた夫が娘を抱き直しながら、いつもよりずっと低い声で言ったのです。

「とーちゃん、子育てしたことないくせに何がわかるわけ?」

場が、しん、と凍りつきました。

義父は反論しかけて、結局その口を閉じてしまった。

義母はキッチンで湯飲みを取り落としそうになり、私もとっさに息を止めていたほどです。

あの日を境に、義父からの「ママが」発言はぴたりと止みました。今でも娘をかわいがってくれる笑顔は変わらないのに、私の育て方への口出しだけが、すっぽり消えたのでした。

※GLAMが独自に実施したアンケートで集めた、20代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています

※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。

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日々の暮らしや選択を通して生まれる気持ちの変化に目を向け、人生を自分らしく整えていくヒントを届ける編集部チームです。仕事や人間関係、暮らしの質、価値観の揺らぎ。さまざまなテーマを横断しながら、今の自分にとって心地よい選択とは何かを考え、無理のない距離感で情報を発信しています。ときには短編小説の力も借りながら、日常にそっと寄り添い、気持ちを軽くするようなライフスタイルコンテンツをお届けします。

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