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「どうしてうちには声をかけてくれなかったの」仲間外れだと思って悩んだ私。数日後、発覚した本当の理由とは

私だけ、昨日のことを知らなかった
子ども同士が仲良くしていることもあり、私も何人かのママたちと自然に話すようになっていました。送り迎えのときに立ち話をしたり、行事のあとにお茶をしたりすることもあります。
特別に親しいわけではありませんが、私もその輪の中にいるのだと思っていました。
ある朝、子どもを送っていくと、一人のママが自分の子どもに声をかけました。
「昨日の公園、楽しかったね。また行こうね」
その言葉を聞いて、私は少し驚きました。
昨日、みんなで公園へ行っていたようなのです。でも、私のところには何の連絡も来ていませんでした。
そのママがこちらを見たので、私はとっさに笑って言いました。
「昨日、集まってたんだね」
「うん。夕方、少しだけね」
それ以上は聞けませんでした。
「どうしてうちには声をかけてくれなかったの」と聞けば、相手を責めているようになってしまいそうです。子ども同士は仲良くしているので、気まずくなるのも嫌でした。
家に帰ってからも、そのことが頭から離れませんでした。
何か嫌なことを言っただろうか。以前のお茶の席で、気づかないうちに誰かを不快にさせたのだろうか。
思い返してみても、理由になりそうなことは見つかりません。それでも、「私だけ誘われなかった」という事実だけが残り、考えれば考えるほど気持ちは沈んでいきました。
「あれ、入ってないよ」
数日後、送り迎えのあとに別のママと二人で話していたときのことです。
彼女が、何気なく言いました。
「そういえば、今度の公園の連絡見た?」
私は首を振りました。
「え?何も来てないよ」
「ほんと?」
彼女は少し不思議そうな顔をして、スマートフォンを確認しました。
しばらく画面を見たあと、表情が変わります。
「あれ…ちょっと待って。入ってないよ」
「え?」
見せてもらうと、公園へ行くときに使っている連絡グループの参加者一覧に、私の名前がありませんでした。
彼女も驚いたようでした。
「ごめん。最初に作ったとき、入れたつもりになってたみたい」
その場で私を追加してくれました。
そこでようやく、前回の公園について何も知らなかった理由が分かりました。
誰かが私だけを誘わなかったのではなく、そもそも連絡が届く場所に私が入っていなかったのです。
悩んでいた理由は、思っていたものと違った
その日の夕方、新しくメッセージが届きました。
次に公園へ行く日を相談する内容でした。
ほかのママからも、送り迎えのときに「この前、連絡来てなかったんだって? ごめんね」と声をかけられました。
私は「大丈夫だよ」と答えながら、少し力が抜けました。
あの数日間、私は自分が何かしたのではないかと、ずっと理由を探していました。
けれど、原因は単純な追加漏れでした。
もちろん、あの朝すぐに「私にも連絡来てた?」と聞けていれば、もっと早く分かったのかもしれません。それでも、その場ではなかなか聞けなかったのも本当です。
今では次の予定も普通に届きます。公園へ行けば、子どもたちは以前と変わらず一緒に走り回っています。
あれほど悩んでいたのが少しおかしく思える一方で、人間関係のことは、分からないまま考え続けるほど悪い方向へ想像してしまうものなのだと感じた出来事でした。
※本記事は、GLAMが独自に実施したアンケートで寄せられた20代女性読者の体験談をもとに、プライバシーに配慮し、人物・状況・会話表現などを一部編集・再構成して記事化しています
※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。
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