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「静かにしろ、うるさいぞ」玄関前で数分話した子どもたちを怒鳴った隣人。後日、私が伝えた本音とは

「静かにしろ、うるさいぞ」玄関前で数分話した子どもたちを怒鳴った隣人。後日、私が伝えた本音とは
玄関前で、子どもが怒鳴られた
アパートの隣の部屋には、子どものいる家族が暮らしていました。
顔を合わせても会釈をする程度で、普段からそれほど交流はありませんでした。
生活時間も違うようで、お互いに必要以上に関わらず過ごしていたのです。
ある日、私は用事があって家を空けていました。
学校から帰ってきた子どもたちは、我が家の玄関前でランドセルを背負ったまま、その日の出来事について少し話していたそうです。
すると突然、隣の部屋の扉が開きました。
「静かにしろ、うるさいぞ」
強い口調でそう言われ、驚いた子どもたちはすぐに家の中へ入ったといいます。
帰宅した私に、子どもは少し戸惑った様子で話しました。
「玄関の前でしゃべってたら、怒られちゃった」
話を聞いたとき、最初は腹が立ちました。
ただ、アパートの廊下は声が響きやすい場所です。
相手が在宅していたり、静かに過ごしたい時間だったりすれば、子どもの話し声が気になることもあるでしょう。
こちらにも気をつける部分はあったのかもしれません。
それでも、子どもにいきなり強い口調で怒鳴るのではなく、もう少し別の伝え方があったのではないかと思いました。
こちらも気をつけます、と伝えたうえで
その日から、私は子どもたちに「玄関の前では長く話さず、帰ってきたらなるべく家の中で話そうね」と伝えました。
その一方で、このまま何も言わずにいるのも違う気がしました。
また同じことが起きたとき、子どもだけが怖い思いをするのは避けたかったからです。
数日後、隣の人と廊下で顔を合わせたとき、私は声をかけました。
「この前は、子どもたちの声が響いてしまったようですみませんでした。こちらでも玄関前では長く話さないように伝えています」
相手は少し驚いた様子でしたが、そのまま話を聞いていました。
私は続けました。
「もしまた気になることがあったら、子どもに強く言うのではなく、私に伝えてもらえると助かります」
相手は少し間を置いたあと、「分かりました」とだけ答えました。
それ以来、子どもたちも玄関前で長く立ち話をすることはなくなり、隣の人から強い口調で注意されることもありませんでした。
今でも特別に親しくなったわけではありません。
それでも、集合住宅ではお互いに生活音へ配慮することも必要ですし、気になることがあるなら伝え方にも配慮が必要なのだと思います。
どちらか一方だけが我慢するのではなく、お互いに少しずつ気をつける。それだけで避けられるトラブルもあるのだと感じた出来事でした。
※GLAMが独自に実施したアンケートで集めた、30代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています
※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。
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日々の暮らしや選択を通して生まれる気持ちの変化に目を向け、人生を自分らしく整えていくヒントを届ける編集部チームです。仕事や人間関係、暮らしの質、価値観の揺らぎ。さまざまなテーマを横断しながら、今の自分にとって心地よい選択とは何かを考え、無理のない距離感で情報を発信しています。ときには短編小説の力も借りながら、日常にそっと寄り添い、気持ちを軽くするようなライフスタイルコンテンツをお届けします。
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