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「今日は何を作っているの?」庭で遊ぶ我が子を凝視する隣の奥さん。不気味な視線をDIYでシャットアウトした結果!

フェンス越しの不気味な視線
念願のマイホームを購入し、一番の楽しみは庭で子供を遊ばせることでした。
お天気のいい日、ポカポカとした陽射しの中で砂遊びをする我が子。そんな平和な日常が、ある日を境にストレスの種に変わってしまったのです。
「ねぇ、今日は何を作っているの?」
突然、頭上から声が降ってきました。ビクッとして振り向くと、隣の奥さんがこちらをジッと覗き込んでいたのです。
最初は「可愛いわね」などと世間話をする程度だったのですが、次第にその行動はエスカレート。
私たちが庭に出る音が聞こえると、すぐさま庭に出てきては、無言で監視するようにこちらを見つめてくるようになりました。
「……」
ふと視線を感じて顔を上げると、覗くギョロリとした目とバッチリ合うことも。
背筋にゾクッと冷たいものが走ります。まるで監視カメラに見張られているようで、まったく気が休まりません。
夫に相談しても「ただの子供好きなんじゃない?気にしすぎだよ」と、軽く流される始末。
このままでは、せっかくの庭が台無しになってしまいます。
自らの手で平穏を取り戻す!
「誰も頼りにならないなら、自分でどうにかするしかない!」
私は決意を固め、ホームセンターへと車を走らせました。購入したのは、目隠し用の大きな木製パネルと、頑丈な結束バンド。
休日の朝、隣の奥さんが外出しているのを見計らって、早速作業を開始しました。
「絶対に、もう覗かせない!」
慣れない作業でしたが、執念で手を動かし続けました。
数時間後、ついに立派な目隠し壁が完成。
我が家の庭はプライベート空間へと生まれ変わりました。
翌日、いつものように子供と庭に出ると、パネルの向こう側から「ガサッ」と足音が近づいてくる気配が。
しかし、視線が合うことはありません。向こうからはこちらの様子が見えにくいからです。
しばらくウロウロする足音が聞こえましたが、やがて諦めたように家の中へ戻っていく音がしました。
「やった……!勝った!」
胸のつかえがスッと取れ、思わずガッツポーズ。
視界を物理的に遮断するというシンプルな解決策で、私のストレスは完全に消え去りました。今では、誰の目も気にすることなく、子供の笑い声が響く庭での時間を心から満喫しています。
※GLAMが独自に実施したアンケートで集めた、30代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています
※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。
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GLAM Lifestyle Editorial
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日々の暮らしや選択を通して生まれる気持ちの変化に目を向け、人生を自分らしく整えていくヒントを届ける編集部チームです。仕事や人間関係、暮らしの質、価値観の揺らぎ。さまざまなテーマを横断しながら、今の自分にとって心地よい選択とは何かを考え、無理のない距離感で情報を発信しています。ときには短編小説の力も借りながら、日常にそっと寄り添い、気持ちを軽くするようなライフスタイルコンテンツをお届けします。
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