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「5年前の投稿まで、全部見たよ」アプリで出会ったイケメンな彼。最高のサプライズに隠された、背筋も凍る「愛情」の正体

完璧すぎる彼との、夢のようなデート
マッチングアプリで出会った彼は、誰もが振り返るようなイケメン。
メッセージのやり取りもマメで、言葉遣いも丁寧。
実際に会ってみても、スマートなエスコートと優しい気遣いに、私はすっかり心を奪われていたのです。
「こんな素敵な人がどうしてアプリにいるんだろう」と不思議に思いつつも、運命の出会いかもしれないと浮かれる毎日。
そして迎えた、3回目のデート。
おしゃれなレストランで美味しい食事を楽しんだ後、彼は照れくさそうに小さな箱を出しました。
「これ、君に似合うと思って」
彼が箱を開けた瞬間、そこに入っていたものを見て、私は思わず息を呑みます。
それは、私がずっと欲しかった、限定デザインのアクセサリー。
「えっ!これ、すごく欲しかったやつ……!どうして知ってるの?」
彼はふわりと優しく微笑みかけました。
まさかその笑顔の奥に、とんでもない狂気が潜んでいるとは知らずに。
優雅な微笑みと、背筋も凍るカミングアウト
「君の裏アカ見つけたんだ。5年前の投稿まで、全部見たよ」
「……え?」
戸惑いと恐怖で凍りつく私をよそに、彼はうっとりとした表情で言葉を続けます。
「君のこと、もっと知りたくてさ。ああ、そうだ。昨日会社帰りに寄ったカフェ、僕も君の斜め後ろの席にいたんだよ。美味しそうにケーキを食べてたね」
サーッと、全身の血の気が引いていくのがわかりました。
昨日のカフェ……確かに会社の帰りに一人で寄りましたが、彼には伝えていません。
彼はずっと、私のSNSを監視し、現実でも尾行していたのです。
「あ……ごめんなさい、急に気分が悪くなっちゃって」
ガタッと音を立てて席を立ち、私は震える声で必死に言葉を絞り出しました。
「え?大丈夫?家まで送るよ」
手を伸ばしてくる彼を振り払い、足早にレストランから逃走。
帰りの電車の中で、震える指で即座に彼のアカウントと連絡先をブロックしました。
あの甘い笑顔と異常な言葉を思い出すだけで、今でも鳥肌が止まりません。
※GLAMが独自に実施したアンケートで集めた、30代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています
※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。
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GLAM Lifestyle Editorial
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日々の暮らしや選択を通して生まれる気持ちの変化に目を向け、人生を自分らしく整えていくヒントを届ける編集部チームです。仕事や人間関係、暮らしの質、価値観の揺らぎ。さまざまなテーマを横断しながら、今の自分にとって心地よい選択とは何かを考え、無理のない距離感で情報を発信しています。ときには短編小説の力も借りながら、日常にそっと寄り添い、気持ちを軽くするようなライフスタイルコンテンツをお届けします。
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