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「結婚決まって勝ち組気取り?マジで痛い」親友の裏垢での暴言。実力で完全論破した話

祝福の裏に隠されたどす黒い本音
仕事終わりには決まって飲みに行き、プライベートな悩みも共有できる最高の友人だと思っていました。
ところが、私の結婚が決まったという報告を境に、彼女の態度は見えないところで豹変していたのです。
「結婚ほんとにおめでとう!私まで幸せな気分だよー!」
報告したその日は、彼女は私の両手を握りしめて喜んでくれました。しかし数日後、彼女らしきSNSの裏アカウントを見て、私は血の気が引きました。
『アイツ、結婚決まって勝ち組気取り?マジで痛いんだけど』
そこには、私が彼女を信頼して相談した仕事の失敗談が、面白おかしいネタとして世界中に発信されていたのです。信頼していた親友からのひどい仕打ちに、怒りを通り越して冷や汗が止まりませんでした。
「このまま知らん顔してやり過ごすなんて、絶対に無理……」
ただ怒りをぶつけても「冗談通じないね」と逃げられるのがオチです。私は静かに怒りを燃やし、ぐうの音も出ないような反撃のチャンスを待つことにしました。
圧倒的な実力差を見せつけた痛快な夜
それから数週間後、いつもの友人たちで集まる飲み会がありました。私の前では相変わらず親友ヅラをして笑う彼女を視界の端に捉えつつ、私はみんなの会話が落ち着いた頃合いを見て切り出しました。
「みんなに報告なんだけど、この前の大型コンペ通って、来月からリーダーに昇格することになったんだ」
「嘘、あのコンペ!?おめでとう!」
「結婚だけじゃなくて仕事も絶好調じゃん!今日はお祝いだね!」
友人たちは次々と驚きと祝福の声をあげてくれました。ふと例の彼女へ視線を移すと、先ほどまでの作り笑いはすっかり消え失せていました。彼女はみるみるうちに顔を強張らせ、手元の箸を折れそうなほど強く握りしめていたのです。
「……ふーん、よかったね」
かろうじてそう呟いたものの、彼女はその後、一言も言葉を発することはありませんでした。SNSで私の失敗を嘲笑っていた彼女は、目の前で仕事の成功と昇進を見せつけられ、完全にぐうの音も出なくなったのです。
陰湿な悪口に対して、同じレベルに降りて戦う必要はありません。自分自身の価値を高め、揺るぎない結果を出すことこそが、相手への最大の復讐になるのだと痛感した出来事でした。
※GLAMが独自に実施したアンケートで集めた、40代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています
※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。
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GLAM Lifestyle Editorial
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日々の暮らしや選択を通して生まれる気持ちの変化に目を向け、人生を自分らしく整えていくヒントを届ける編集部チームです。仕事や人間関係、暮らしの質、価値観の揺らぎ。さまざまなテーマを横断しながら、今の自分にとって心地よい選択とは何かを考え、無理のない距離感で情報を発信しています。ときには短編小説の力も借りながら、日常にそっと寄り添い、気持ちを軽くするようなライフスタイルコンテンツをお届けします。
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