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「子ども預かってくれないかな?」子守りを任された私。だが、お礼を言う夫に感じた違和感とは

子ども預かってくれないかな子守りを任された私だがお礼を言う夫に感じた違和感とは

義母から届いた身勝手な打診

私たち家族が、夫の実家から車で10分ほどの距離に住んでいたころ。

当時、子どもはまだ生後6ヶ月。

慣れない育児に追われ、毎日があっという間に過ぎていく慌ただしい日々でした。

近所には夫の兄家族や妹家族も住んでいる環境。

そんな中、義母が入院して手術を受けることになったのです。

親族の間で「手術の立ち会いをどうするか」という話題になり、専業主婦である義妹が立ち会うのが自然な流れでしたが、やんちゃ盛りの3歳の子どもがいます。

「子どもをどうするのか」と揉めていた矢先、夫のスマホに義母からメッセージが届きました。

『〇〇ちゃん、子ども預かってくれないかな?』

『わかった、聞いてみるよ』

夫からそのやりとりの画面を見せられた瞬間、胸の奥がザワザワと音を立てました。

「私に直接お願いするんじゃなくて、あなた経由なの?」

まるで私が暇を持て余しているかのような言い回しに、強いモヤモヤが込み上げます。

しかし波風を立てるわけにもいかず、結局は私が子守りを引き受けることに。

手柄を横取りした夫と的外れな感謝

いよいよ迎えた手術の当日。

生後6ヶ月の我が子のお世話だけでも大変なのに、遊び盛りの3歳児を安全に遊ばせるのは至難の業です。

息をつく暇もないほど疲労困憊の一日。

夕方になり、ようやく義母の手術が無事に終わったという連絡が入って、私は大きな安堵の溜息をつきました。

しかし、夜になって仕事から帰宅した夫の口から出た言葉に、私は耳を疑うことになります。

「そういえば妹からメッセージが来てさ。『無事に手術終わったよ!今日はうちの子を預かってくれてありがとう』だって」

夫は、誇らしげな顔で画面を見せてきました。

そこには、『よかった!気にしなくていいよ』と、返信している夫のメッセージが。

そのやりとりを見た瞬間、私の中で張り詰めていた糸がプツリと切れました。

「え、なんで何もしていないあなたにお礼を言って、あなたがドヤ顔で返信しているの?」

思わず声が出そうになるのを、ギュッと唇を噛んで飲み込みました。

一日中、身を粉にして二人の子どもを世話したのは私。

この奇妙な関係性に、私は静かに溜息をつくしかありませんでした。

 

※本記事は、GLAMが独自に実施したアンケートで寄せられた40代女性読者の体験談をもとに、プライバシーに配慮し、人物・状況・会話表現などを一部編集・再構成して記事化しています

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日々の暮らしや選択を通して生まれる気持ちの変化に目を向け、人生を自分らしく整えていくヒントを届ける編集部チームです。仕事や人間関係、暮らしの質、価値観の揺らぎ。さまざまなテーマを横断しながら、今の自分にとって心地よい選択とは何かを考え、無理のない距離感で情報を発信しています。ときには短編小説の力も借りながら、日常にそっと寄り添い、気持ちを軽くするようなライフスタイルコンテンツをお届けします。

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