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私「チケット代、まだですよね?」→「忘れてた」と数百円を踏み倒すママ友→別グループで遊ぶ姿を突きつけた
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私「チケット代、まだですよね?」→「忘れてた」と数百円を踏み倒すママ友→別グループで遊ぶ姿を突きつけた
立て替えた数百円
卒園した子どもたちと、何家族かで室内の遊び場へ出かけた日のことです。入口で入場チケットをまとめて買うことになり、代表として私が全員ぶんをカードで支払いました。その場で人数を数えながら、一人ぶんだけ受け取りそびれた家庭があったのです。
相手は、同じ園にいただけで、特別仲が良いわけでも家が近いわけでもないママでした。帰ってから気づいて連絡しようか迷っていたら、向こうからメッセージが届きました。
「ごめん、チケット代渡しそびれちゃった。後日ちゃんと渡すね」
たった数百円です。私も「いつでも大丈夫ですよ」と軽く返しました。律儀な人なんだな、とそのときは思っていたのです。
ところが、数日経っても日時の連絡はありません。こちらから「都合のいいときで構いませんよ」と催促しても、既読がつくだけで返事は返ってきませんでした。
遊ぶ姿を突きつけた朝
金額の問題ではなく、無視されていることが地味に応えました。そんなある朝、別のママ友グループのやり取りが目に入りました。そこには、あのママが先週末の集まりに楽しそうに参加している投稿が並んでいたのです。
私への返事はなく、よその集まりには顔を出している。さすがに、これははっきりさせようと思いました。私は感情的にならないよう気をつけて、彼女に短くメッセージを送りました。
「チケット代、まだですよね?」
すぐに既読がつきました。少し間があって、返ってきたのは短い言い訳でした。
「忘れてた」
一ヶ月、何度も催促した相手の口から出たのが、たったそれだけのひとことです。私は引き下がらず、もう一通だけ続けました。
「先週末の集まり、楽しそうでしたね。あのとき声をかけてくだされば、お渡しいただけましたよね」
今度はなかなか既読になりませんでした。ようやくついた返信は、さっきまでとは別人のような慌てぶりでした。
「ほんとごめん!今日中に持っていく!」
その日の夕方、彼女はわざわざ家まで数百円を届けに来ました。玄関先で、私と目を合わせられないまま「ごめんね、バタバタしてて」と早口で言い、逃げるように帰っていったのです。
後で知ったのですが、私とのやり取りを見ていた別のママから、彼女は「あれはさすがにないよ」とやんわり言われていたそうです。数百円を踏み倒そうとした人だけが、ばつの悪そうな顔をしていました。
受け取れたのは、結局一ヶ月後。それでも、うやむやにせず言えてよかったと思います。だらだら逃げる相手には、静かに、でもはっきり事実を突きつけるのがいちばん効くのだと分かった朝でした。
※GLAMが独自に実施したアンケートで集めた、40代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています
※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。
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