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夫「俺けっこう育児やってるよ」公園に少し連れ出すだけで疲労アピール→ゲーム数十万の課金で凍りついた妻

夫「俺けっこう育児やってるよ」公園に少し連れ出すだけで疲労アピール→ゲーム数十万の課金で凍りついた妻
外面だけの育児パパ
子どもがまだ1歳の頃、夫は職場の飲み会や同期との集まりで、こう言いふらしていたらしい。
「俺けっこう育児やってるよ」
共通の友人から伝え聞いたとき、思わず鼻で笑ってしまった。家でのおむつ替えは1週間に数えるほど、夜泣きはほぼ全部こちらが対応していた。
寝かしつけ後の深夜2時に泣き始めた子を抱き上げるのも、朝5時のミルクを準備するのも、365日私の役目だった。隣で夫はいびきをかいて熟睡している。
休日に1時間だけ近所の公園に連れ出した夫は、帰ってくるなりソファに沈み込んで「今日は育児頑張った、疲れた」と漏らす。
砂場で30分、ブランコで20分、それで「育児を頑張った」と言える神経が信じられなかった。
毎日のご飯作りも、洗濯物の山も、保育園のお便り対応も、行事の準備も、寝かしつけまでの3時間も、全部私の役目だった。
それを365日繰り返しているこちらの前で、夫は週末に半日関わっただけで疲労を主張する。職場の同僚に「育児パパ」と思われている事実が、いちばん腹立たしかった。
家計が厳しいと言いながらの真相
もう一つ、夫の口癖があった。家計が厳しいから外食は控えよう、子ども服も中古でいい、と。私もそれを真に受けて、自分の服はずっと買い控えていた。
美容院も2ヶ月に1回を3ヶ月に1回へ伸ばし、化粧品はドラッグストアの安いものに切り替えた。
転機は、私が高熱で寝込んだ夜だった。夫が真顔で「夕飯どうするの?」と聞いてきて、口の中が乾いた。
看病ではなく自分の腹の心配が先に出る相手と、本当に家計を分け合っていけるのか。動かない体で天井を見ながら、引き落としの履歴を頭で並べていた。
翌週、明細を眺めていて目が止まった。
スマートフォンのアプリ課金が、3ヶ月で合算すると数十万円に達していた。家計が厳しいの実体は、夫がスマホゲームに溶かしていた金額の話だった。
私が削った美容院代も、買い控えた服も、全部夫のゲーム内アイテムに化けていたわけだ。問い詰めると「気晴らしの範囲」と言い張る夫を残し、私は子を連れて実家に戻った。
2週間後、何度も連絡してきた夫がようやく頭を下げてきた。それから少しずつ、おむつ替えも風呂入れも、自分から手を出すようになった。
スマホゲームのアプリも消し、月の課金上限を二人で決めた。すべてが解決したわけではない。ただ、家計簿のページを開くたびに、あの数十万の数字が今でも目の奥にちらつく。
※GLAMが独自に実施したアンケートで集めた、30代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています
※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。
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