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「洗濯物を干すときの砂利の音で、眠れないの」ごみ置き場で私に苦情を言った女性。だが、別の住人の一言で空気が一変

「洗濯物を干すときの砂利の音で、眠れないの」ごみ置き場で私に苦情を言った女性。だが、別の住人の一言で空気が一変
洗濯物を干すのは、いつも8時を過ぎてから
天気のいい日は、洗濯物を庭に干すようにしています。部屋干しの匂いが苦手で、日に当てたタオルの手ざわりが好きだからです。
ただ、我が家の庭は砂利敷きです。歩くたびに足元から音がするため、朝早くから庭へ出るのは避けていました。洗濯機が早く止まっても、干すのは8時を過ぎてから。それなら近所にも迷惑にならないだろうと思っていたのです。
ある朝、ごみを出しに行くと、ごみ置き場で近所の人たちが立ち話をしていました。私も少し話に加わっていると、近くで一人暮らしをしている女性がやってきました。
そして私を見るなり、こう言ったのです。
「洗濯物を干すときの砂利の音で、眠れないの」
周囲の話し声が止まりました。
「じゃりじゃりって、朝から聞こえるでしょう」
私は驚きました。8時を過ぎてからなら問題ないと思っていたからです。それでも、生活の時間は人によって違います。言い返して話を大きくするのも嫌だったので、ひとまず頭を下げました。
「すみません。なるべく静かに歩くようにします」
隣に住む人が口を開いた
すると、その場にいた別の人が静かに口を開きました。
その女性の家のすぐ隣に住んでいる人でした。
「うちも、夜遅くまでテレビの音が聞こえることがあるので…お互いに生活音はあるんじゃないでしょうか」
女性は少し驚いたような顔をしました。
隣人はさらに責めることはせず、「朝の音が気になるのは分かりますけどね」と付け加えただけでした。
女性もそれ以上は何も言わず、小さく会釈をしてその場を離れていきました。
私は少し気まずさを感じながらも、隣人の言葉に救われた気持ちになりました。
自分では気をつけているつもりでも、誰かには気になる音かもしれません。一方で、暮らしていれば完全に音を出さずに過ごすことも難しいものです。
それからも洗濯物は8時を過ぎてから干し、庭では以前よりゆっくり歩くようにしています。
あの日以降、女性から砂利の音について何か言われることはありませんでした。
※本記事は、GLAMが独自に実施したアンケートで寄せられた30代女性読者の体験談をもとに、プライバシーに配慮し、人物・状況・会話表現などを一部編集・再構成して記事化しています
※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。
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