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「ご飯くらい、ちゃんと作れるでしょ」夫の前で私を否定し続けた義母。だが、夫がはっきり返した一声

「ご飯くらい、ちゃんと作れるでしょ」夫の前で私を否定し続けた義母。だが、夫がはっきり返した一声
台所を覗きに来る義母
結婚してからずっと、義母の何気ない一言に傷つけられてきました。
「ご飯くらい、ちゃんと作れるでしょ」
帰省のたび、義母は台所に入ってきて鍋を覗き込みます。
勝手にスプーンを取って、味見をするのです。
「薄いわね。うちの子は、こんな味で育ててないの」
「…すみません」と返すのが精一杯でした。
子どもが生まれてからは、口出しの矛先が育児に変わります。卵は少しずつ様子を見ながら進めている、と伝えた途端でした。
「私の時代は、そんなに神経質じゃなかったわ。今のお母さんは気にしすぎよ」
アレルギーが心配で、小児科で言われた通りに進めているんです。
そう説明しても、義母は笑って首を振るだけでした。
そして、夫が隣にいる前で言い放ったのです。
「あなたは仕事もしていないんだから、もっとちゃんとできるでしょう」
その場では、何ひとつ言い返せませんでした。夜中に何度も起きて、日中は抱っこしたまま家事を回して。
頑張っている全部を、なかったことにされた気がしたのです。
「口を出しすぎないでほしい」
数日たっても、あの言葉が消えませんでした。
夜、思い切って夫に打ち明けたのです。
「お義母さんに言われるたび、私が全部だめだって言われてる気がして」
夫はしばらく黙って、それから静かにうなずきました。
「気づかなくて、ごめん。次に行ったとき、俺が話す」
翌週の義実家。
お茶を出した私の隣で、夫が口を開きました。
「母さん、この前の言い方はよくなかったと思う」
湯呑みに伸びかけた義母の手が、途中で止まりました。
「あら、何のこと。私はこの子のために言ってるのよ」
「今は俺たちのやり方で子育てしてる。だから、口を出しすぎないでほしい」
義母の顔から、笑みが引いていきます。何か言い返そうと口を開きかけて、けれど言葉が続きません。視線だけが、私と夫のあいだをせわしなく行き来していました。
そこへ、新聞から顔を上げた義父が言いました。
「前から思っとった。お前は、よその家に踏み込みすぎだ」
義母はうつむいて、ようやく絞り出すようにつぶやきます。
「……そう。余計なことだったのね」
「余計とは言ってない。任せてほしいだけだよ」
義母はそれきり、黙り込んでしまいました。私は「はっきりして、よかったです」とだけ伝えて、湯呑みを置きました。
それから帰省しても、義母が私の料理や育児に口を出すことはありません。台所を覗きに来ることもなく、離乳食の器を見て「おいしそうね」と言うだけ。
以前のように見下ろされることは、もうなくなったのでした。
※GLAMが独自に実施したアンケートで集めた、40代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています
※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。
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