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「疑うのやめて、私が相談に乗るから」婚約者と不倫していた親友。だが、証拠を確保され言葉を失った

大親友に泣きついた夜
大学時代からの大親友と、同棲していた婚約者。この二人に囲まれて、私は毎日が満たされていました。式場の下見を始めたのも、つい先月のことです。親友はブライダルフェアにも付き合ってくれて、私の一番の理解者でした。
その婚約者の様子が、ある時期からおかしくなりました。夜になると、決まって短い連絡が入るのです。
「今日も遅くなる。急な残業だから」
「急な残業」に「男友達との飲み会」。そんな理由で、朝帰りが少しずつ増えていきました。
浮気を疑っても、確たる証拠は何もありません。私は一番信頼していた親友に、泣きながら打ち明けました。
「最近、彼の様子がおかしいの」
親友は私の背中をさすり、優しく言ってくれました。
「疑うのやめて、私が相談に乗るから」
「大丈夫、私がついてるから」
その言葉に、どれだけ救われたか分かりません。親身になってくれる親友がいる。そう思うだけで、心細さが和らいだのです。
スマホに残っていた本性
けれど、女の勘とは不思議なものです。ある夜、私は眠る婚約者のスマホを、そっと確認してしまいました。
非通知の相手と、何度もやり取りしています。震える指で画面を開いた瞬間、飛び込んできたのは、あの親友の名前でした。ついさっき電話で私を励ましてくれた、その同じ相手だったのです。
「昨日も最高だった」
「彼女から怪しまれてるから、相談乗るフリして探り入れとくね」
(私の涙は、二人の遊び道具だったの)
頭の中が、真っ白になりました。泣いて縋った相談は、裏で嘲笑うための材料にされていたのです。
叫び出したい衝動を、ぐっと飲み込みました。ここで取り乱せば、証拠ごと消される。そう直感したからです。
私はその場で、二人のやり取りをすべて自分のスマホへ転送しました。日付も文面も、これでもう消せません。指は震えていましたが、頭のどこかは驚くほど冷えていました。
翌日、私は二人を呼び出し、確保した画面を静かに突きつけました。
「相談に乗るフリして、探りを入れてたんだよね」
婚約者は顔面蒼白になり、親友は口を開いたまま固まりました。
「ち、違うの、これは」
言い訳を探す二人の声は、見る間に小さくなっていきます。やがて二人とも、うつむいたまま言葉を失いました。
私は取り乱しませんでした。後日相談した弁護士も、「これだけそろっていれば、十分に戦えます」と背中を押してくれたのです。
絶対に、タダでは起きない。私は二人に背を向け、次の一歩を踏み出しました。
※GLAMが独自に実施したアンケートで集めた、20代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています
※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。
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