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「お詫びに好きなの買っていいよ」キャバクラに40万円使った彼→むかついた私が買ったバッグに彼の手が震えたワケ

急に増えた残業と飲み会の違和感
同棲して2年目に入った頃から、付き合っていた彼の帰宅時間が急に遅くなった。
残業だと言う日が週3に増え、飲み会も毎週末。給料日前なのに財布の中身が薄い日もあった。
私はその頃、結婚資金を貯めるために自炊と弁当生活を徹底していた。コンビニコーヒーすら我慢して、月3万円ずつ口座に積み立てていた頃だ。週末の彼の不在も、繁忙期だからと自分に言い聞かせ、家で一人だけの夕食を続けていた。
同棲4ヶ月目の金曜深夜、酔って帰宅した彼のスーツから女性ものの香水と、見覚えのないレシートが落ちた。
キャバクラ、合計8万円。
それが1枚ではなく、ポケットの中から3枚も出てきた。受け取ったレシートを手に、しばらく動けなかった。
問い詰めて出てきた金額に絶句
翌朝、彼を椅子に座らせて全部出させた。スマホのアプリでクレカ明細を半年分遡らせる。
深夜帯の同じ店名が並んで、合計欄を私が読み上げると、彼は最初こそ「経費だ」と言い張った。
合計は40万円超。
私が必死に積み立てていた額の、ちょうど同じ期間に出ていた金額だった。
私が弁当を作っている朝、彼は二日酔いで頭を抱えていたのだ。
電子マネーの履歴を見せると、店舗近くのコンビニで深夜に大量の缶コーヒーを買っていた日付までが、当夜の同伴と完全に重なっていた。
こちらが黙って数字を見せ続けると、急にうろたえはじめた。
罪悪感がそのまま顔に出ていた。そして搾り出すように、こう言った。
「お詫びに好きなの買っていいよ」
その言葉を聞いた瞬間、私の中で何かが決まった。
バッグで傷が消えるわけじゃない。でも、私だけが我慢して終わるなんて絶対に嫌だった。
彼にとって「物で済む話」なら、こちらは遠慮なく対価を回収する番だった。
50万のバッグを抱えて出した結論
その週末、私は彼を連れて百貨店のハイブランドフロアへ向かった。
前から気になっていた50万円台のバッグを指差し、店員さんに包んでもらった。
支払いは彼のカード。明細にサインする彼の手は、震えていた。
家に帰って箱を開けながら、私は静かに荷物をまとめはじめた。
彼が「え、別れるの?」と青ざめた顔で聞いてきたとき、私は初めて笑った。
バッグの値段と、半年の浪費額。どちらも彼が自分で選んだ金額だ。
欲しいものはしっかり受け取って、あとは振り返らない。バッグは数年後に売っても価値が残る。
あの男と過ごした時間より、よほど価値があった。
※GLAMが独自に実施したアンケートで集めた、20代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています
※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。
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