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「私は育てられないの!?」産後の夜に乱入し大泣きした義母→なぜか私が傷つけた流れになった結果

「私は育てられないの!?」産後の夜に乱入し大泣きした義母→なぜか私が傷つけた流れになった結果
分娩室で覚えた違和感
出産を終えてまだ気が抜けない中、ドアが開いて義両親が入ってきた。
慌てて体を起こし、乱れた服を直した。
分娩室は家族以外、立ち入りを制限される場所のはずだった。担当の助産師が小声で耳打ちしてくれた。
「今入ってくる方、なかなかいらっしゃらないんですけどね」
苦笑いとも言えない表情だった。それが全てを物語っていた気がした。
義母は生まれた赤ちゃんを覗き込み、満面の笑みで言った。
「ありがとうねー!」
誰に向けての言葉なのかも分からなかった。こちらを見て言っているのか、赤ちゃんに言っているのか。
ただ、ありがとうと言われるべきはこちらのはずだという感情が、静かに込み上げてきた。前々からうまくいっていなかった関係が、その瞬間にまた一段階、遠のいた気がした。
「無理です」の一言と、その代償
退院して自宅に戻ってからも、義母の行動は続いた。
ある夜、ようやく赤ちゃんを寝かしつけてほっとしていたとき、2階の廊下に足音がした。
義母だった。扉をそっと開けて顔をのぞかせた。
「お世話させてほしくて」
声を抑えてはいたが、内容は抑えられていなかった。
産後の体で、細切れの睡眠を繋ぎながら毎日過ごしていた。もう限界だった。
「無理です」
短く返した。感情的にではなく、ただ事実として言った言葉だった。
しかし義母は廊下に立ったまま、突然しゃくり上げた。
「私は育てられないの!?」
泣き声は大きくなった。それに気づいた夫が駆けつけ、後から義父と義弟まで加わって、私が義母を傷つけたという流れになった。
産後の体で立っているのもつらい状況の中、なぜ私がなだめる側に回らなければならないのかが、分からなかった。
言い返したこと自体は間違いではなかったと今でも思っている。でも、あの夜から関係がさらに複雑になったことは確かで、そのモヤモヤだけがずっと残っている。
母親としての時間が始まったばかりの夜に、義母を責める側にまで立たされた違和感は、今もきれいには整理がついていない。
※GLAMが独自に実施したアンケートで集めた、30代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています
※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。
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日々の暮らしや選択を通して生まれる気持ちの変化に目を向け、人生を自分らしく整えていくヒントを届ける編集部チームです。仕事や人間関係、暮らしの質、価値観の揺らぎ。さまざまなテーマを横断しながら、今の自分にとって心地よい選択とは何かを考え、無理のない距離感で情報を発信しています。ときには短編小説の力も借りながら、日常にそっと寄り添い、気持ちを軽くするようなライフスタイルコンテンツをお届けします。
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