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「ありがとう」義母に送ったお礼のメッセージ。だが、送った時に気づいた私のミスとは

冷や汗が止まらない!恐怖の送信ボタン
義母へのメッセージは、ただでさえ毎回言葉選びに気を遣います。
その日も近況報告を兼ねた文章を何度も確認し、無事に打ち終えてホッとしていました。
最後に感謝の気持ちをスタンプで和やかに添えようとしたときのこと。
検索窓にキーワードを入力しようとして、焦っていたのか手元が狂う大失態を犯してしまいました。
『ありがとう』
画面にポンッと表示されたのは、絵文字も句読点すらもない、あまりにも素っ気ない文字。
スタンプの候補を探すつもりが、誤ってそのまま送信ボタンを押してしまったのです。
「うそっ、どうしよう!」
サーッと全身の血の気が引いていく感覚。
日頃から丁寧な言葉遣いを心がけている義母に対して、完全なタメ口を叩いてしまい、一気にパニック状態に陥りました。
慌てて送信を取り消そうとするも、画面には無情にもすぐ「既読」の文字がつきました。
すでに見られてしまった以上、今さら取り消してもかえって不自然です。
『すみません、途中で間違えて送ってしまいました!大変失礼いたしました!』
震える指で、急いで訂正と平謝りの文章を連投しました。
生きた心地がしない数分間とホッとする結末
「絶対に非常識で失礼な人間だと思われた……」
心臓はバクバクと早鐘を打つばかりです。
スマホを両手で強く握りしめながら、嫌な汗をかいて返信を待ちます。
機嫌を損ねて怒りの電話がかかってくるかもしれないと怯えていると、数分後にピコンと軽快な通知音が鳴りました。
『全然気にしてないわよ!むしろ気楽に送ってちょうだいね』
「よかった……!」
思わず安堵の大きなため息をついて、その場にへたり込みました。
呆れられるどころか、大人の余裕で優しくフォローしてもらえたのです。
今振り返れば単なるスマートフォンの操作ミスに過ぎませんが、送信してしまった瞬間のゾッとする恐怖といったらありません。
この身の縮むような出来事を教訓に、今後メッセージアプリの検索機能を使うときは、これでもかというほど慎重に指を動かしています。
※GLAMが独自に実施したアンケートで集めた、20代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています
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GLAM Lifestyle Editorial
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日々の暮らしや選択を通して生まれる気持ちの変化に目を向け、人生を自分らしく整えていくヒントを届ける編集部チームです。仕事や人間関係、暮らしの質、価値観の揺らぎ。さまざまなテーマを横断しながら、今の自分にとって心地よい選択とは何かを考え、無理のない距離感で情報を発信しています。ときには短編小説の力も借りながら、日常にそっと寄り添い、気持ちを軽くするようなライフスタイルコンテンツをお届けします。
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