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「俺は仕事の付き合いも入ってんだ」妻を蔑ろにする夫。本音が言えない状況に感じた違和感

「俺は仕事の付き合いも入ってんだ」妻を蔑ろにする夫。本音が言えない状況に感じた違和感
休日の朝に何度も繰り返される段取り
40代パート主婦。
子どもは小学生。
休日に私が友人とランチや習い事の予定を入れることがある。月に1、2回程度。
そのたびに私は朝5時に起きて、夫と子どもの昼食と夕食を作り置きしてから家を出る。鍋ごとコンロに置いて、温め方を付箋に書く。
用意しないとどうなるか。夫は必ず子どもを連れて外食する。
家にあるものを温める発想はない。冷蔵庫を開けても閉めるだけで、結局車を出してファミレスへ行く。
一回あたり3千円から4千円。月に何度も重ねると馬鹿にならない金額だった。
外食代もそうだが、子どもが「お母さんいない日は外」と覚えてしまうのも嫌だった。だから私は朝早く起きて、味噌汁とおかずを2食ぶん作る。それが当たり前になっていた。
一度、寝坊して用意できなかった日は、案の定夫が子どもを連れてファミレスに行き、帰ってきたら「外食楽しかった〜」と子どもがはしゃいでいた。私の労力は誰にも気づかれない。
ある日、夫が休日に趣味のサイクリングと飲み会を続けて入れた。私は子どもと留守番。当然、夫はその日の食事を用意しない。出発前に聞いた。
「お父さん、ご飯どうするの」
夫の返事は短かった。
「俺は外出してるから、適当にしなよ」
「それは別」が口癖の理由
私が夫と同じことをしたら家庭が回らない。夫の趣味は週末ごと、付き合いの飲み会も月に何度もある。私がそのたびに食事を用意しなかったら、子どもは何を食べて暮らすのか。
冷蔵庫を覗いて自分で温めるなんてことは、夫も子どもも絶対にしない。
「あなたが出るときは私が用意してるよ。私が出るときに用意するのが、なんでそんなに嫌なの」
私は静かに聞いた。夫は鼻で笑った。理由を考えてもいない、即答だった。
「それは別だろ。俺は仕事の付き合いも入ってんだから」
趣味のサイクリングは仕事ではない。でも夫の中では、自分の外出は「権利」で、私の外出は「楽しみ」だった。
だから対価として、私には食事の準備という負担を要求する。地味な、でも確実なモラハラだった。
私だって、本当は何の準備もなく出かけたい。誰かの食事を心配せず、駅まで歩きたい。
そう言ったところで「お前が決めたことだろ」と返されるのが目に見えていて、もう何も言わなくなった。嫌いになりそうな自分が一番つらい。
理解してほしいわけじゃない。せめて同じ重さで考えてほしいだけだった。それだけのことが、こんなにも遠い。
※GLAMが独自に実施したアンケートで集めた、40代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています
※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。
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