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「一万円のフレンチを予約しておいたから!」勝手に高額レストランを予約する見栄っ張りママ友。はっきり断った結果

一万円のフレンチを予約しておいたから勝手に高額レストランを予約する見栄っ張りママ友はっきり断った結果

突然の事後報告とありえない金額

子どもの幼稚園のママ友グループには、暗黙の了解がありました。

それは、いつも仕切りたがる一人のママ友には、なるべく逆らわないようにすること。

彼女はプライドが高く、何かにつけてマウントを取りたがるタイプです。

これまでもランチ会のたびに、自分好みの少しお高めの店を指定しては皆を困惑させていました。

そんなある日のこと。ママ友のグループチャットに、彼女から一件のメッセージが届きます。

「来週のランチ会、一人一万円のフレンチを予約しておいたから!たまにはご褒美ってことで♡」

画面を見た瞬間、私は自分の目を疑いました。

一万円のランチ?普通の主婦にとって、それは「たまのご褒美」という言葉で片付けられる金額ではありません。

しかも、皆に相談することなく勝手に予約を済ませての事後報告。

あまりの身勝手さに、私の中でフツフツと怒りが湧き上がってきました。

勇気を出した一言が引き起こした大逆転劇

「このままでは、また彼女のペースに巻き込まれる……」

そう思った私は、思い切って文字を打ち込み、送信ボタンを押しました。

「予約ありがとう!でも、一万円のランチは我が家の予算オーバーなので、今回は欠席するね。みんなで楽しんできて!」

変に言い訳をせず、ただ事実だけをハッキリと伝えました。

すると、数分も経たないうちに。

「私も今月は出費が多くて厳しいから、今回は遠慮するね」

「ごめん、私も予算的にちょっと無理かも……」

他のママたちから次々と「欠席」の連絡が入り始めたのです。

どうやら、誰もが断る勇気を持てず、誰かが口火を切るのを待っていたようでした。

結局、グループのほぼ全員が辞退を申し出るという事態に発展。

「……わかった。それなら今回のランチ会は白紙に戻します」

見栄を張って勝手に高額な店を予約した彼女が、自ら店にキャンセルの電話を入れる姿を想像すると、胸のすくような思いです。

勇気を出して断ったことで、お財布も守られ、憂鬱なランチ会も回避できた、最高の逆転劇でした。

 

※GLAMが独自に実施したアンケートで集めた、30代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています

※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。

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日々の暮らしや選択を通して生まれる気持ちの変化に目を向け、人生を自分らしく整えていくヒントを届ける編集部チームです。仕事や人間関係、暮らしの質、価値観の揺らぎ。さまざまなテーマを横断しながら、今の自分にとって心地よい選択とは何かを考え、無理のない距離感で情報を発信しています。ときには短編小説の力も借りながら、日常にそっと寄り添い、気持ちを軽くするようなライフスタイルコンテンツをお届けします。

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