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「次はいつ奥さん実家に帰る?」夫と10年来の親友の不倫、3ヶ月集めた証拠を、親友の夫含めて4人で見た結果

「次はいつ奥さん実家に帰る?」夫と10年来の親友の不倫、3ヶ月集めた証拠を、親友の夫含めて4人で見た結果
クローゼットの古いスマホ
夫の休日出勤が、やけに増えた春だった。最初は仕事熱心になったのだと思っていた。でも、出かける前のそわそわした様子が、どうしても引っかかった。
ある日、クローゼットの奥に押し込まれた古いスマートフォンを見つけた。使っていないはずの機種だった。
電源を入れた指が、画面を見た瞬間に止まった。
やり取りの相手は、10年来の親友だった。我が家にも頻繁に遊びに来ていた、信頼しきっていたママ友。
「次はいつ奥さん実家に帰る?」
「早く2人きりになりたい」
夫と親友。信じていた2人に、同時に裏切られていた。床に崩れ落ちて、しばらく立ち上がれなかった。
けれど、涙が止まったとき、心の奥で別の感情が固まっていた。泣き寝入りだけは、絶対にしない。
3ヶ月集めた証拠
その日から、私は表面上はいつも通りの妻を演じた。笑顔で夫を送り出し、親友からの連絡にも今まで通り返した。
裏では、3ヶ月かけて徹底的に証拠を集めた。やり取りの記録、2人で利用したホテルの領収書。一枚ずつ、静かにファイルに重ねていった。
そして、親友の夫にも連絡を取った。
何も知らされていなかった彼は、最初は信じられないという様子だったが、私が示した記録に言葉を失った。
「一度、4人で話しませんか」
私はそう提案し、対決の席をセッティングした。
当日、何も知らずに現れた夫と親友は、向かいに私と親友の夫が並んで座っているのを見て、表情をこわばらせた。
「なんで、あなたがここに」
夫の声が、わずかに震えていた。
テーブルに叩きつけた記録
私は鞄から分厚いファイルを取り出し、ホテルの領収書とやり取りの記録をテーブルの上に並べた。
「これ、2人の大切な思い出だよね」
夫と親友の血の気が、見る間に引いていった。夫は領収書に目を落としたまま固まり、親友は口を開きかけて、また閉じる。やがて2人とも、私から目を逸らした。
「言い訳、ある?」
静かに尋ねると、夫は何も言えずにうつむいた。親友の夫が、深いため息をついて妻を見据える。場の空気が、完全にこちら側に傾いていた。
「ちゃんと、けじめはつけてもらうから」
その後、私は離婚を選び、2人からきっちり慰謝料を受け取った。親友の家庭も、当然のように崩れた。
すべてを失った2人の顔を、私は忘れない。あれだけ私を見下して裏でつながっていた人たちが、最後はそろって青ざめてうなだれていた。立場は、すっかり入れ替わっていた。
「はっきりさせて、よかった」
そう口に出すと、胸のつかえがようやく取れた気がした。
※GLAMが独自に実施したアンケートで集めた、30代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています
※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。
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