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「今日なんで来なかったの?約束してたよね?」と怒る叔母。だが、私が事実を並べると謝罪したワケ

今日なんで来なかったの約束してたよねと怒る叔母だが私が事実を並べると謝罪したワケ

返事のないグループ

しばらく顔を合わせていなかった親戚で、久しぶりにみんなで集まろうという話になった。

叔母も一緒だ。私はその日のために、予定を空けて楽しみにしていた。

ところが集まりの数日前、どうしても外せない用事が入り、私だけ行けなくなってしまった。すぐにみんなのいるグループのメッセージで連絡を入れた。

「ごめん、急に予定が入っちゃって、当日は行けなくなりました」

送ってから、しばらく画面を眺めていた。けれど、誰からも返事はこない。既読はついているのに、スタンプの一つも返ってこなかった。

「読んでくれてるよね?」

少し不安になりながらも、伝えるべきことは伝えたのだからと、その日は気持ちを切り替えた。

目も合わせず帰った叔母

集まりの当日、私は別の用事を済ませたあと、祖母の様子を見に立ち寄った。

玄関を開けると、ちょうど叔母が来ていた。集まりの帰りだったのかもしれない。

顔を合わせたのだから、欠席のことを一言詫びようと口を開きかけた。けれど叔母は、私の目を見ることもなく、そそくさと身支度を始めてしまった。

「ごめん、仕事あるから!」

そう言い残して、逃げるように帰っていった。引き止める間もなかった。

妙な空気だな、と思いながら祖母とお茶を飲んでいると、数分後にスマホが震えた。

さっき帰ったばかりの叔母から、グループにメッセージが届いていた。

「今日なんで来なかったの?約束してたよね?」

画面を見て、思わず手が止まった。

たった今、目の前にいたのに。言いたいことがあるなら、その場で言えばよかったではないか。

事実を並べただけ

このままでは、私が黙って約束を破った人になってしまう。

私は感情的にならないよう気をつけて、叔母に個別のメッセージを送った。

「行けなくなったこと、グループに前もって伝えてあるよ。さっき会ったときに言ってくれたら、その場で説明できたのに」

催促したわけでも、責め立てたわけでもない。ただ、欠席を事前に連絡した日付と、顔を合わせても何も言わなかった事実を、淡々と並べただけだ。

しばらくして、叔母から長い返信が届いた。

「ごめんね。あなたが来られないって連絡を見て、つい責める気持ちになっちゃって…」

強気だった気持ちは、すっかりトーンダウンしていた。事前に連絡があったことも、その場で言えばよかったことも、本人がいちばんわかっていたのだろう。

「気づいてくれたなら、それでいいよ」

その場を波立てたくなくて、私は大人の対応で返した。叔母からは、決まり悪そうな短い言葉が返ってきただけだった。

事は収まった。けれど、正直なところ、しばらく会いたいとは思えなかった。はっきり伝えられて、よかったとは思っている。

※GLAMが独自に実施したアンケートで集めた、20代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています

※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。

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日々の暮らしや選択を通して生まれる気持ちの変化に目を向け、人生を自分らしく整えていくヒントを届ける編集部チームです。仕事や人間関係、暮らしの質、価値観の揺らぎ。さまざまなテーマを横断しながら、今の自分にとって心地よい選択とは何かを考え、無理のない距離感で情報を発信しています。ときには短編小説の力も借りながら、日常にそっと寄り添い、気持ちを軽くするようなライフスタイルコンテンツをお届けします。

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