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「ついでにうちの子の分も買っておいて!」遠足のお使いを頼んできたママ友。後日、ママ友が送った一文に思わず絶句

ついでにうちの子の分も買っておいて遠足のお使いを頼んできたママ友後日ママ友が送った一文に思わず絶句

「ついで」の言葉に潜んでいた罠

幼稚園のクラスで仲良くしているママ友たち。その数人で連絡用のグループチャットを作っています。

ある日のこと。メンバーの一人であるママ友から、私宛に個別のメッセージが届きました。

「明日の遠足、うちの子の分もついでにお菓子買っておいてくれない?」

たたまたま買い物へ行く予定だった私。

「ついでだし、いいですよ」と快く引き受けたのが、すべての間違いの始まりだったのです。

翌日、約束通りお菓子を渡したものの、一向に代金の話は出ません。忙しいから忘れているのだろう。そう自分を納得させて、遠足の時間を過ごしました。

美談にすり替えられた私の善意

衝撃の出来事は、遠足が終わったあとのグループチャットで起きました。

「◯◯ママが纏めて買ってくれたから助かったよー!」

代金を支払わないままの彼女が、突然そんなメッセージを送信。まるで私が、みんなのために好意で全員分のお菓子を買ったかのような書き込みです。

「えっ?ありがとう!」

「助かるー!」

次々と飛び交う感謝のスタンプ。完全に出来上がってしまった「気前の良いママ」という空気感。

今さら「あれは立て替えただけです」と否定すれば、角が立ってしまいます。私は画面を見つめたまま、ただ言葉を失うしかありませんでした。

結局、あのママ友からお金が支払われることも、個別のお礼があることもありません。

さらに後日、別のママ友から声をかけられ、私は再び耳を疑います。

「いつも纏めて買ってくれてるんだってね?本当に助かるわ」

どうやら、私の知らないところで「よく皆の分を奢ってくれる人」という誤解がすっかり広まっていたようです。

悪気がないのか、それとも確信犯なのか。ただ一つ確かなのは、私のささやかな善意が、彼女の都合の良いように処理されてしまったという事実。

黒いモヤモヤとした感情を抱えながら、私はそっとスマートフォンの画面を閉じました。そして、彼女からの個別メッセージの通知を、静かにオフにしたのです。

※GLAMが独自に実施したアンケートで集めた、40代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています。

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日々の暮らしや選択を通して生まれる気持ちの変化に目を向け、人生を自分らしく整えていくヒントを届ける編集部チームです。仕事や人間関係、暮らしの質、価値観の揺らぎ。さまざまなテーマを横断しながら、今の自分にとって心地よい選択とは何かを考え、無理のない距離感で情報を発信しています。ときには短編小説の力も借りながら、日常にそっと寄り添い、気持ちを軽くするようなライフスタイルコンテンツをお届けします。

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