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「GW、車貸して!」と頼んできたママ友。後日、返ってきた車を見て絶句
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ママ友に車を貸した結果
これは近所に住むあるママ友との間に起きたトラブルです。
連休の数日前、彼女から一通のメッセージが届きました。
「GWに家族で遠出したいんだけど、車を一日だけ貸してくれないかな?」という内容でした。
正直なところ、自分の車を人に貸すのは少し抵抗がありました。でも、子供同士が仲良くしている手前、無下に断るのも角が立つと思い、「一日だけならいいよ」と返信してしまったんです。わざわざ遠出すると聞いていたので、前日にはガソリンも満タンにして、車内も綺麗に掃除して準備しておきました。
当日、彼女は「本当に助かる!ありがとうね!」と笑顔で車を取りに来ました。その時の私は、少しでも力になれたのなら良かったと、晴れやかな気持ちで彼女を見送ったのです。
異変に気づいたのは、彼女が車を返しに来た日の翌朝でした。
夜遅くに返却されたため、その場では鍵を受け取るだけで、中までは確認していなかったのです。
車を見ると
朝、買い物に行こうと車に乗り込み、エンジンをかけた瞬間、私は自分の目を疑いました。
なんと、燃料計の針が一番下まで振り切れていて、給油ランプがオレンジ色に点灯していたのです。
「えっ、まさか……」
昨日まで満タンだったはずのガソリンが、ほぼ「空」の状態。さらによく見ると、後部座席にはお菓子の食べかすが散らばり、フロアマットは泥だらけになっていました。
あまりの非常識さに、私はハンドルを握ったまま、しばらく言葉を失ってしまいました。ガソリン代を浮かせるために私の車を借りたのか、それとも単に気が利かないだけなのか……。どちらにせよ、親切心で貸した結果がこれだと思うと、悲しくて涙が出そうになりました。
後日、彼女からは「楽しかったよ、また貸してね!」と、悪びれる様子もないメッセージが届きました。もちろんガソリン代の支払いについても、一切触れられていません。
私はそのメッセージを読み、静かにスマートフォンの画面を閉じました。そして、彼女との今後の付き合い方を根本から見直す決意をしたのです。
「親しき仲にも礼儀あり」という言葉がありますが、ママ友という微妙な関係性だからこそ、守るべきマナーがあるはずです。良かれと思ってしたことが、こんな形で裏切られるとは思いませんでした。皆さんも、物の貸し借りにはくれぐれも慎重になってくださいね。
※GLAMが独自に実施したアンケートで集めた、40代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています。
※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。
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GLAM Lifestyle Editorial
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日々の暮らしや選択を通して生まれる気持ちの変化に目を向け、人生を自分らしく整えていくヒントを届ける編集部チームです。仕事や人間関係、暮らしの質、価値観の揺らぎ。さまざまなテーマを横断しながら、今の自分にとって心地よい選択とは何かを考え、無理のない距離感で情報を発信しています。ときには短編小説の力も借りながら、日常にそっと寄り添い、気持ちを軽くするようなライフスタイルコンテンツをお届けします。
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