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「公園で遊ぶ時間もないの?」うちの娘に言い放ったママ友。だが、別の母親が娘にかけた一言

「公園で遊ぶ時間もないの?」うちの娘に言い放ったママ友。だが、別の母親が娘にかけた一言
人の暮らしを、自分の基準で決めつけるママ友
ママ友の中に、何かにつけて人の暮らし方を評価するような話し方をする人がいました。
持ち物を見ては「それ、ずいぶん安そうね」と言ったり、習い事の話になれば「そこまでさせる必要ある?」と口を挟んだり。本人にどこまで悪気があるのかは分かりませんが、そんな言葉が何度か続いていました。
私は仕事をしているため、平日に娘とゆっくり過ごせない日もあります。
それでも休みの日には一緒に出かけますし、娘との時間はできるだけ大切にしてきたつもりです。
娘は近所の公園で友達と遊ぶのが好きでした。私が仕事で付き添えない日は、仲のいい子のママが「一緒に見ているから大丈夫だよ」と声をかけてくれることもありました。
ある日も、娘は友達と公園へ遊びに行きました。私は仕事で、その場にはいませんでした。
その夜、娘が少し言いにくそうに話し始めました。
遊んでいる途中、水を飲みにママたちのいるところへ戻ったとき、例のママ友から声をかけられたというのです。
「公園で遊ぶ時間もないの?」
続けて、仕事をしている私のことを持ち出し、「ママも忙しいものね」というようなことを言われたそうです。
娘はどう答えればいいのか分からず、その場で黙ってしまいました。
黙った娘に、別のママ友がかけた言葉
すると、近くにいた別のママ友が娘に声をかけてくれたそうです。
「でも、いつも楽しそうだよね」
そして、「うちの子も一緒に遊ぶの楽しみにしてるよ」と笑ってくれたといいます。
誰かを責めるような言い方ではありません。
ただ、黙り込んでしまった娘に向けて、いつもどおりに話してくれただけでした。
娘によると、最初に声をかけてきたママ友は「……まあ、うちはうちだけど」と言ったあと、それ以上は何も言わなかったそうです。
「それでね、またみんなで遊んだよ」
そう話す娘の表情が明るかったことに、私はほっとしました。
後日、娘に声をかけてくれたママ友と会ったとき、私はお礼を伝えました。
「この前、ありがとう。娘、嬉しかったみたい」
すると相手は、「何もしてないよ。いつも楽しそうに遊んでるし」と笑いました。
一方、例のママ友とは、会えば普通に挨拶はするものの、それまで以上に近づくことはなくなりました。わざわざ言い返したり、理由を聞いたりする気にもなれませんでした。
次の休みの日、娘は玄関で靴を履きながら言いました。
「今日、公園行こう」
外へ出ると、娘は私より先に歩き出し、振り返って手招きをしました。その姿を見ながら、あの日にかけてもらった優しい言葉が、娘の気持ちを軽くしてくれたのだと思いました。
※本記事は、GLAMが独自に実施したアンケートで寄せられた30代女性読者の体験談をもとに、プライバシーに配慮し、人物・状況・会話表現などを一部編集・再構成して記事化しています
※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。
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GLAM Lifestyle Editorial
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日々の暮らしや選択を通して生まれる気持ちの変化に目を向け、人生を自分らしく整えていくヒントを届ける編集部チームです。仕事や人間関係、暮らしの質、価値観の揺らぎ。さまざまなテーマを横断しながら、今の自分にとって心地よい選択とは何かを考え、無理のない距離感で情報を発信しています。ときには短編小説の力も借りながら、日常にそっと寄り添い、気持ちを軽くするようなライフスタイルコンテンツをお届けします。
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