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「おーい、この列に並んで、早く来て」開園前から待った入場ゲートの列に、後から来た人が増えていったワケ

前の日から泊まり、開園前の列へ
混み合う時期だとわかっていたため、私と夫は前の日から近くのホテルに泊まりました。
翌朝はまだ暗いうちに宿を出て、大型テーマパークの荷物検査の列へ向かいます。
「こんな時間なのに、もう並んでるね」
それでも私たちの前は十組ほど。
早起きしたかいがあったと、夫と入園後の予定を話しながら待っていました。
やがて荷物検査が始まり、通過した人から入場ゲート前へ進みます。
そこで再び列ができ、私たちの前には女性二人組が並んでいました。
すると、その二人のところへ後から来た女性二人が入りました。
知り合い同士だったようで、そのまま一緒に並び始めます。
「まあ、二人くらいなら…」
夫も私も少し気になりましたが、せっかくの朝なので何も言いませんでした。
さらに仲間を呼び始めた女性たち
ゲート前が人でいっぱいになってきたころ、先ほど入ってきた女性たちが遠くへ手を振り始めました。
「おーい、この列に並んで、早く来て」
その声に応じて、女性と子どもたちが人の間を抜けながらこちらへやってきます。
仲間と合流するつもりだったのでしょうが、結果として私たちの前には五、六人ほど増えていました。
さすがに戸惑っていると、列の横で案内をしていた係員が近づいてきました。
「お待たせしております。後から来られた方は、最後尾からお並びください」
声を荒らげることはなく、係員は列の後ろを示します。
女性たちは少し顔を見合わせましたが、後から合流した人たちはそのまま列を離れていきました。私たちの前には、最初からそこに並んでいた二人組だけが残りました。
誰かが言い争うこともなく、列はそのまま進み始めます。早く仲間と合流したかった気持ちはわかりますが、長い時間待っている人がいる場所では、やはり順番を守ることが大切なのだと感じた朝でした。
※本記事は、GLAMが独自に実施したアンケートで寄せられた30代女性読者の体験談をもとに、プライバシーに配慮し、人物・状況・会話表現などを一部編集・再構成して記事化しています
※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。
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GLAM Lifestyle Editorial
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日々の暮らしや選択を通して生まれる気持ちの変化に目を向け、人生を自分らしく整えていくヒントを届ける編集部チームです。仕事や人間関係、暮らしの質、価値観の揺らぎ。さまざまなテーマを横断しながら、今の自分にとって心地よい選択とは何かを考え、無理のない距離感で情報を発信しています。ときには短編小説の力も借りながら、日常にそっと寄り添い、気持ちを軽くするようなライフスタイルコンテンツをお届けします。
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