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【取材レポ】レオパレスリゾートグアムは日本人ゴルファーに愛される滞在型リゾート!グアム最大級のゴルフコースやアミューズメント施設で楽しもう♪
INDEX

グアムの島中心部、丘陵地域に広がる「レオパレスリゾートグアム」は、ゴルファーを中心に日本人観光客からも人気の高い滞在型リゾート施設です。広大な敷地の中にはリゾートホテルやコンドミニアム、ゴルフ場、プール、ボウリング場などを揃えており、多様な過ごし方を楽しめます。
今回、筆者は実際に訪問し、人気の理由たるレオパレスリゾートグアムの魅力を明らかにすべく取材しました。宿泊を考えている日本人観光客向けの内容となっているので、レオパレスリゾートグアムへの宿泊を考えている方はぜひ参考にしてみてください!
レオパレスリゾートグアム広大な敷地の中に建つ滞在型リゾート施設

▲出典:レオパレスリゾートグアム
レオパレスリゾートグアムは、グアムの美しい自然の上に囲まれた丘の上にあるリゾートホテルです。グアム国際空港から南西方向に車で約25分の距離、ジョーニャという村の中に建つ広大な滞在型リゾート施設です。
レオパレスリゾートグアムの敷地は約520㎡でグアム島全体のほぼ1%を占めるほどの大きさで、東京ディズニーリゾートの約2.5倍の広さにも及びます。広大な敷地の中には、ホテルとコンドミニアム、ゴルフ場、スポーツ施設などが備わっています。
特に、敷地内にある宿泊施設は、リゾートホテルである「レオパレス ホテル」と、コンドミニアムである「フォーピークス」の2つです。求める宿泊体験や予算、宿泊人数などによって、ホテルまたはコンドミニアムから自由に部屋を選べるようになっています。
あらゆるニーズに応えているのがレオパレスリゾートグアムであり、都会の喧騒から離れた穏やかな時間の流れるリゾートで、ホテル内でゆったりと過ごしたいという方におすすめです。
レオパレスリゾートグアムの6つの魅力
レオパレスリゾートグアムの主な魅力について、6つ紹介します。
魅力①グアムで唯一、宿泊施設が整備されゴルフ場を併設したホテル

▲ラグジュアリーな宿泊体験とゴルフの両方を楽しめる
グアムでゴルフ場を併設しており、そのうえでハイレベルな宿泊設備を備えているのは、ここレオパレスリゾートグアムのみです。実際、レオパレスリゾートグアムのホテルに宿泊する方の多くが、ゴルフを楽しむ方になります。
レオパレスホテルはラグジュアリークラスであり、ワンランク上のホテルステイを楽しめます。ホテルはスタンダードな客室でも41㎡の大きなお部屋を備え、機能的で高級感のあるお部屋です。そのほかにも、ボウリング場やビリヤードなどのアミューズメント施設やプール、ラウンジなども備えています。
さらに、グアム最大の広さを誇るゴルフ場を有し、ホテルの建物から出てすぐにゴルフを楽しむことが可能です。「宿泊を楽しみながらゴルフも楽しみたい」という方は、レオパレスリゾートグアムがもっともおすすめのリゾートホテルです。
魅力②コンドミニアムで宿泊料金を抑えながら宿泊できる

▲トレジャータワー2ベッドルーム、広々としたお部屋が特徴
レオパレスリゾートグアムは、グアムでも珍しく、ホテルとは別に敷地内にコンドミニアムを備えたリゾート施設です。
昨今、グアム旅行で頭を悩ませるのが、円安・物価高。なるべく宿泊料金を抑えて宿泊したいという方も、今は多いのではないでしょうか。実は、グアムでは日本人観光客でもコンドミニアムの利用が増えており、実際にレオパレスリゾートグアムのコンドミニアムでも日本人宿泊客のご利用があります。
コンドミニアム宿泊客でも、長期滞在の方や3世代の家族、語学研修の方などが多いようです。
長期滞在者の場合、たとえば1~2週間と滞在し、お部屋の中で多くの時間を過ごすのだそう。昨今、海外で働きながら旅行をするノマドワークも増えており、コンドミニアムではノマドワーカーにもぴったりです。冬場になると、日本の寒さから逃れるためか、長期滞在の方も増えるようですよ。
また、例えば2世代の家族旅行のような場合に、コンドミニアムを1部屋借りて過ごす方も多いようです。宿泊料金を抑えることで、その分レストランでの食事やゴルフ、マリンアクティビティなどにお金を使えるようになります。また、部屋にはキッチンや冷蔵庫、電子レンジがあるので、部屋で料理をして家族全員でご飯を食べるのもよいですし、小さな子連れの方だと離乳食が作りやすいのもうれしい点です。
さらに、実はレオパレスリゾートグアムはグアム大学から車で約18分と近い距離にあることから、語学留学をする方の利用もあるとのこと。実際に、コンドミニアムには、定期的に日本人留学生の宿泊利用もあります。
コンドミニアムのお部屋には語学留学生が生活するには十分な設備が備わっており、週末には施設内のプールで楽しむといった、贅沢な留学ライフを過ごすこともできますよ!
魅力③リゾート感溢れるプールで家族連れにもうれしい
敷地内にはいくつかプールがあり、特にお子様連れのご家族がホテル内で長時間過ごせるようになっています。
レオパレス ホテル側にある「ホテルプール」は、ウォータースライダーを備えたラグジュアリーなプールです。また、幼児が楽しめる幼児用ホテルプールもあります。小さなお子様から大人まで、家族揃ってリゾート気分を楽しむことができ、ホテル内でゆったりとした時間を過ごしたい方にぴったりです。

▲ホテルプール

▲ホテルプール幼児用
コンドミニアム側にも「フォーピークス ラグジュアリープール」があります。コンドミニアムエリアの中心、フォーピークスセンターに位置しています。

▲フォーピークス ラグジュアリープール
これらのプールについて宿泊者は無料で利用でき、プールサイドでは無料でタオルの貸し出しを行っています。リゾート感溢れるプールで、快適なリゾートライフを過ごすことができるので、プールで遊びたいという方にもおすすめです。
プール | 時間 | 料金 |
---|---|---|
ホテルプール、ホテルプール幼児用 | 毎日9:00~18:00 | 宿泊者:無料 ビジター:大人20ドル、子ども10ドル |
フォーピークス ラグジュアリープール | 毎日8:00~18:00 |
※2025年6月5日時点の情報です。最新の情報は公式HP等からご確認ください。
魅力④グアムでも珍しい屋内アミューズメント施設がある

▲アミューズメント施設
レオパレスホテルの1階には、気軽に楽しめる屋内アクティビティが充実しており、有料でお楽しみいただけます。グアムでこれほど屋内アミューズメントが充実しているのは、レオパレスリゾートグアムのみです。
ボウリング場やダーツ、ビリヤード、麻雀など計7種類のアミューズメントが揃っており、日本人には特にボウリング場や卓球が人気なようです。
なお、観光客がグアムでボウリングを楽しめるのは、唯一レオパレスリゾートグアムのみです。ボウリング場は2025年1月に再オープンして、最新のシステムなどを採用しており、快適にボウリングを楽しめます。
1ゲーム4ドル(17時以降は5ドル)と安い料金で楽しめるので、海外リゾート地で、思い切り羽を伸ばして遊んでみるのはいかがでしょうか。

▲日本人にも人気のボウリング場

▲卓球を楽しむ日本人も多いのだとか

▲ビリヤード

▲麻雀は個室で楽しめる
アクティビティ | 時間 |
---|---|
ボウリング | 12:00~22:00(日~木) 12:00~23:00(金・土) |
ダーツ | |
ビリヤード | |
卓球 | |
麻雀 | |
カラオケ | |
ゲームルーム |
魅力⑤日本人スタッフがどの時間帯にもフロントにいる
日本人旅行者が多いグアムとは言え、英語が通じるかどうか心配になる方も多いでしょう。レオパレスリゾートグアムは日本人スタッフが多く、日本語でも対応してもらえるのが魅力的です!
フロントデスクだけでも日本人スタッフが4人おり、24時間ローテーションで、どの時間にも大抵の場合、日本人スタッフがいるようになっています。
日本人の方が何か困ったことがあっても、フロントに行けば日本語で対応してもらえます。特に緊急時には、日本語でコミュニケーションを取れるのは非常にうれしいポイントですね。
参考:グアムで日本語は通じる?実際に渡航した筆者が場所別に解説!
魅力⑥レンタカーで訪れやすい、シャトルバスも充実
タモンから車で約30分とやや離れた距離にありますが、レンタカーでアクセスしやすい場所にあるのが特徴です。ホテルまでの道は非常にシンプルで、長く1本道が続くので、目的地まで比較的簡単に着くことができます。
グアムではレンタカーで運転する方も多いですが、交通ルールさえ理解できれば、レオパレスリゾートグアムに着くのはそう難しくありません。筆者も実際にレンタカーで訪れましたが、特に迷うことなく到着できました。
また、レンタカーを借りないという方も、レオパレスリゾートグアムでは宿泊者限定の送迎サービス「タモンシャトル」を提供しています。

※2025年6月5日時点の情報
レオパレスリゾートグアム→マイクロネシアモール→グアム プラザ リゾート→レオパレスリゾートグアム、とつなぐルートです。タモンシャトルは、ホテルのフロントデスクで1日パスを5ドル(0~2歳は無料)で購入すると乗車できます。
タモン中心地近くにあるグアム プラザ リゾートだけでなく、観光客にも人気のショッピングモール、マイクロネシアモールにも行くことができるルートで、朝早くから夜遅くまで運行しています。便利な送迎サービスなので、レンタカーがなくても、安心してレオパレスリゾートグアムの宿泊を楽しめますよ。
また、グアム国際空港からの送迎サービスもあり、こちらも有料で利用可能です。出発の5日前までの予約で、英語でメールを送ることで手配できます。タモンシャトルおよび空港送迎については、以下の公式HPで詳細な案内があるので、あわせてチェックしてみてください。
レオパレスリゾートグアム ゴルフコースの概要

レオパレスリゾートグアムには、J・ニクラウスとA・パーマーの設計による4コース全36ホールのカントリークラブがあり、グアムで最大級のホール数を誇ります。「ハイビスカス」「オーキッド」「ブーゲンビリア」「プルメリア」の4つのコースがあり、カートに乗っての18ホールスルーラウンドプレイです。※

雄大な自然を活かし、谷越えや池越えなどのエキサイティングなホールも配置した、本格的なチャンピオンコースです。特に、熱帯の緑に囲まれた谷間を越える爽快なショットは、きっと忘れられない思い出となるでしょう。
敷地内に併設されているのでアクセスしやすく、宿泊者の方は割引料金でプレイできます。フロントデスクではレンタル品の貸し出しもあるので、日本から最低限の荷物で楽しむことも可能です。
※2025年6月5日現在、プルメリアコースはクローズしています。
【ホテル・コンドミニアム別】人気・おすすめの部屋を紹介!
レオパレスリゾートグアムの客室に着目すると、敷地内には、ホテルにあたる「レオパレス ホテル」が1棟、コンドミニアムにあたる「フォーピークス」が4棟あります。※このうち1棟(レガシータワー)は賃貸専用です。
分類 | 棟 | 項目名 |
---|---|---|
ホテル | レオパレス ホテル | プレミアルーム、ラグジュアリールームなど(計201室) |
コンドミニアム | フォーピークス クエストタワー | スタンダードルーム(計190室) |
フォーピークス トレジャータワー | 2・3ベッドルーム(計56室) | |
フォーピークス ディスカバリータワー | 1・2ベッドルーム(計118室) |
また、レオパレス ホテルについては、以下のようにラウンジにアクセスできるかどうかによってフロアが異なります。
フロア | 部屋の種類 |
---|---|
レギュラーフロア | プレミアルーム |
ラグジュアリールーム | |
メダリオンフロア ※ラウンジアクセス可 |
メダリオンルーム |
エグゼクティブスイート | |
ガバナースイート | |
プレジデンシャルスイート |
実際にいくつかお部屋を拝見しましたが、レオパレスリゾートグアムの客室は全体的にゆとりのある設計で、広々としたスペースを確保しているのが特徴です。今回取材する中でわかった、人気・おすすめの部屋を、ホテルで2室、コンドミニアムで1室紹介します。
レオパレス ホテルで人気のお部屋は「ラグジュアリールーム」

▲ラグジュアリールーム
レオパレス ホテルにお伺いしたところ、もっとも人気のあるお部屋は「ラグジュアリールーム」とのことでした。レギュラーフロアの2~4階に位置するお部屋であり、広さは56㎡で、宿泊人数は最大5名(大人2名まで・1~11歳の子ども2名まで・1歳以下の子ども1名まで)です。
高級感のあるお部屋で、ダイニングエリアとリビングスペースが分かれた贅沢なお部屋となっています。ダブルサイズのベッドが2台、またはキングサイズのベッドが1台のお部屋です。

▲ラグジュアリールーム(ツインベッド)
ベッドボードの上には、グアムの歴史をモチーフとしたオリジナルデザインの壁紙を楽しめます。このデザインは何種類かあり、部屋によって異なるのだそう。宿泊する際には、ぜひこの壁紙のデザインにも着目してみてくださいね。

▲ラグジュアリールームのデザイン
ラグジュアリールームにはソファーベッドが備え付けられており、こちらはエキストラベッドの役割も果たします。例えば、3名宿泊時にも、1人は簡易ベッドを入れることなくソファーベッドでそのまま就寝できるので、お部屋の広さを狭めることがありません(エキストラベッド利用時は有料)。

▲ラグジュアリールームのソファーベッド
さらに、そもそもラグジュアリールームの広さは56㎡とかなり広く、3名利用時でもかなりゆったりと過ごすことができることから、人気のお部屋となっています。実際に、筆者もラグジュアリールームを拝見しましたが、確かに空間にかなり余裕があり、スーツケースを置いても人の通行が余裕なほどです。
また、ラグジュアリールームに限らず、レオパレスリゾートグアムのホテルにはすべて浴槽がついています。お風呂に浸かって1日の疲れを取りたい日本人にとって、うれしいポイントですね。
レオパレス ホテルでおすすめのお部屋は「プレミアルーム」

▲プレミアルーム
レオパレスリゾートグアムのホテルで、もっともスタンダードなお部屋は「プレミアルーム」になります。レギュラーフロアの2~4階に位置するお部屋であり、広さは41㎡で、宿泊人数は最大4名(大人2名まで・1~11歳の子ども2名まで・1歳以下の子ども1名までで合計5名まで)です。
もっともスタンダードなお部屋でも41㎡という広さを誇り、ソファーやテーブル・イスなども備えながら、家具の間には十分な距離が取られています。ラグジュアリールームと同様、スーツケースを置いても、スペースには十分な余裕があります。

▲プレミアルームはゆったりとした空間が特徴
お部屋には、衣類をかけられるクローゼットもあります。グアムでも珍しいワイヤーカーテンで、高級感を覚えますね。

▲プレミアルームのクローゼット
プレミアルームにも、日本人にうれしい浴槽がついています。浴槽で、ゴルフや観光などでたまった疲れを癒せますね。

▲プレミアルームの浴槽
全体的にラグジュアリーな空間を楽しめるお部屋であり、上質な宿泊体験を求める方にもおすすめです。
コンドミニアムで人気のお部屋は、トレジャータワーの「2ベッドルーム」もおすすめ

コンドミニアムで人気のお部屋は、フォーピークス トレジャータワーにある「2ベッドルーム」です。トレジャータワーの全階(1~8階)にあるお部屋で、広さはなんと135㎡を誇ります。
宿泊人数は最大7名(大人5名まで・1~11歳の子ども2名まで・1歳以下の子ども1名までで合計8名まで)です。2世代旅行やグループ旅行での人気が高いお部屋となります。
お部屋の名前にもあるように、寝室が2部屋あり、ダブルベッドサイズ(140cm×205cm)が合計4台です。2つの寝室があるので、2世代旅行でも、各家族がプライベート空間を作れるようになっています。

▲同じような寝室が2部屋ある
コンドミニアムのお部屋なので、フルキッチン(コンロ4基/オーブン1基)や洗濯機、電子レンジ、オーブントースターなどが備えつけられています。食費を抑えるためにお部屋で料理もできますし、特に小さなお子様連れの場合は、離乳食などの面でも非常に助かる設備が整っています。

▲鍋や包丁、まな板、ベッド数分の食器などの備え付けもあり

▲洗濯機だけでなく乾燥機も
お風呂とトイレは各2つあり、うち、それぞれ1つはお風呂とトイレが独立しています。また、お風呂は浴槽もついているので、湯船につかりたい方にもうれしいポイントですね。

▲独立したお風呂は日本人にとってうれしいポイント

▲独立したトイレもあり
特に、グアムでレンタカーを運転する方は、コンドミニアムのご利用が多いのだそう。レンタカーがあれば自分たちで食材を買いに行けるので、島内で自炊をする方にとっては、宿泊料金が安くかつ設備の整ったこの2ベッドルームは人気が高いようですね。
なお、グアムは21歳以上で30日以内の滞在に限り、日本の運転免許証でもレンタカーを運転することが可能です。国際免許証は必要ありません。
グアムは単調な道が多く、道幅も広くて運転しやすいので、レンタカーを借りて旅行を楽しむ日本人観光客の方もいます。ぜひレンタカーを借りて、レオパレスリゾートグアムのコンドミニアムを拠点に旅行を楽しんでみてはいかがでしょうか。
参考:グアム旅行にはレンタカーがぴったり!予約方法や運転ルールを紹介♪
メダリオンフロアでの宿泊でラウンジが利用できる!ホテルがおすすめする、自然が凝縮された眺望も魅力
メダリオンラウンジで宿泊される方は、メダリオンラウンジへのアクセスが可能です。レオパレス ホテルの最上階である5階に位置し、席数は合計144席ある、広々とした空間です。
メダリオンラウンジではドリンクサービスや簡単な軽食の提供などがあり、限られた方のみが、贅沢な空間でゆとりある時間を過ごすことができます。

▲炭酸飲料や水、コーヒーなどが提供されている

▲簡単な軽食も提供されている
そして、メダリオンラウンジの魅力といえば、なんといっても空中ラウンジから見える絶景です。
空中ラウンジは、ホテルノースウィングとサウスウィングをつないでいるラウンジであり、目の前には穏やかな雰囲気を醸し出す湖と、変化にとんだ美しいゴルフコースを望むことができます。さらにその向こうには、壮大な太平洋と緑深いジャングルも広がり、レオパレスリゾートグアムの中でグアムの美しい自然をもっとも楽しめる場所です。

▲空中ラウンジ

また、空中ラウンジからの眺望が東側にあり、グアムの美しい日の出の写真を見ることもできます。ゴルフ場の池と日の出のセットで写真を撮る方も多いようなので、ぜひメダリオンラウンジからベストショットを撮ってみてはいかがでしょうか。
レオパレスリゾートグアムではどのような過ごし方が多い?
「1日中ホテルの中で過ごす」「アクティブに外に出る方が多い」といったように、グアムではリゾートホテルによって宿泊客の過ごし方が異なります。レオパレスリゾートグアムの場合、日中はタモンなどのほうに出てオプショナルツアーやショッピングなどを楽しみ、帰ってきてからホテル内の施設を使う方が多いようです。
ホテル内の過ごし方としては、たとえば小さなお子様がいるご家族の場合は、プールで過ごす方が多く見られるそう。一方で、13〜19歳ぐらいの子どもをもつご家族の場合、1階のアミューズメント施設でボウリングや卓球などを楽しんで過ごしている方が目立つようですね。
またゴルファーの方は、その傾向として、午前中にゴルフを楽しみ、午後は各々の楽しみ方で過ごす方が多いようです。
たとえば、朝8時のティーオフで1ラウンド4~5時間のプレイを楽しんだのち、1階のレストランで昼食。その後は、ラウンジでゆったりとした時間を過ごしたり、タモンシャトルを利用してタモンに出かけたりする方が見られるようです。

▲ホテル1階にある『ラーゴカフェレストラン』
また、ゴルファーの方も、レオパレスリゾート グアムだけでなくグアム島内のあらゆるゴルフ場でプレイする方もいれば、レオパレスリゾートグアムの同じコースに何度も挑戦する方も見られるそうです。食事も、ホテル内で食事する日もあれば、タモンまで出てレストランで外食する方などさまざま。
中心地までのシャトルサービスが充実しており、かつレンタカーでもアクセスしやすい場所にあることから、旅行者ごとにカスタムしながら多種多様に楽しめるのがレオパレスリゾートグアムの魅力ですね。
レオパレスリゾートグアムの店舗・施設・サービス
最後に、レオパレスリゾートグアムの主な店舗や施設、サービスなどを紹介します。
カフェビバ! (Cafe Biba!)

レオパレスリゾートグアムには魅力的なレストランやカフェなどが多く入っていますが、とりわけ今注目されているのは、ロビーカフェの「カフェビバ! (Cafe Biba!)」です!
2025年4月1日にリニューアルオープンしたカフェで、おいしいコーヒーやフラッペ、サンドウィッチなどの軽食も楽しめます。特に、グアム初の個性的なドリンク「クレイジーシェイク」がおすすめです。

場所 | レオパレスホテルロビー |
---|---|
営業時間 | 7:00~21:00(日~木)、7:00~22:00 (金・土) |
※2025年6月5日時点の情報です。最新の情報は公式HP等からご確認ください。
スポーツジム

さまざまなスポーツに対応したフィットネスジムです。宿泊者限定で、滞在中は無料で使用できます。部屋の鍵を使ってアクセスします。
上記の写真の通り、ウェイトトレーニング機器を中心に多く機器を揃えており、トップアスリートも利用する本格的なフィットネスジムです。
場所 | トレジャータワーとディスカバリータワーの間 |
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営業時間 | 6:00~22:00 |
※2025年6月5日時点の情報です。最新の情報は公式HP等からご確認ください。
プロショップ
プロショップには、クラブウェアをはじめ、ゴルフに必要なあらゆるアイテムを取り揃えています。レオパレスリゾートグアムのロゴ商品をはじめ、オリジナルグッズも人気です。
場所 | レオパレスリゾートカントリークラブ クラブハウス1階 |
---|---|
営業時間 | 7:15~16:00 |
※2025年6月5日時点の情報です。最新の情報は公式HP等からご確認ください。
まとめ:ゴルフやアミューズメント、プールなど多彩な遊び方ができる滞在型リゾート施設
グアムの豊かな自然に囲まれたレオパレスリゾートグアムは、本格的なチャンピオンゴルフコースやグアム唯一のボウリング場、24時間体制の日本人スタッフサポートなど、多彩な遊び方や設備、サービス面が充実しているリゾート施設です。さらに、宿泊についてもリゾートホテルとコンドミニアムで選択でき、渡航人数や予算、求める宿泊体験などで、多彩な宿泊の選択肢があります。
タモンからは車で約30分と離れた場所にあるものの、雄大な自然に囲まれながら、都会の喧騒から離れて穏やかな時間を過ごすことができます。ゴルフを思うまま楽しみたい方、海外リゾート地で静かでゆったりとした時間を過ごしたい方などは、ぜひレオパレスリゾートグアムで宿泊してみてはいかがでしょうか。
ホテルからは、以下のような素敵なメッセージを頂戴しました。
「当リゾートはグアム島のちょうど真ん中、ジョニャの丘の上に広がる滞在型リゾート施設です。
都会の喧騒から離れて、ゆったりとした時間の流れを感じる優雅なリゾートステイを満喫したい方にはぴったりな環境にございます。
太平洋から登る朝日、稜線の向こうへ沈む夕日、一瞬一瞬姿を変えながら流れて行く雲、澄んだ空に輝く星々など、地球と自然の素晴らしさをすぐ近くに感じることができます。心身のリフレッシュを兼ねて、是非一度お越しください。」

小川 遼
GLAMのトラベルライター。趣味は国内・海外旅行で、時には仕事をしながら旅行することも。国内・海外を問わず多くの旅先を訪れており、豊富な旅行経験をもつ。特にグアムには何度も渡航経験があり、現地のイベントやホテルなどを取材。グアムの魅力を細部まで知り尽くしている。現地での豊富な体験や取材を基に、旅行者に役立つグアムの魅力をお届けします。写真は、2024年にグアムのランニングイベント「ココロードレース2024」に参加した時のものです。
小川 遼の全ての記事を見る
https://www.glam.jp/authors/ryo_ogawa/Feature
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