GLAM Editorial

2022.11.11(Fri)

【2022年10月最新】グアムへの入国情報!入国制限や必要書類、入国の流れなど

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© グアム政府観光局

 

日本から3時間半で行ける、アメリカンリゾートのグアム。グアムに入国するにあたって、準備や手続き、隔離の有無などはどうなっているのでしょうか?


実際に2022年10月にグアムへ渡航した筆者の体験談をもとに、グアムの入国規制や出入国の必要書類、入国の流れなどを紹介します。


グアムへの旅行を考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。

 

※2022年10月30日時点の情報をもとに紹介しています。閲覧時点で情報が変わっている可能性もあるので、あわせて外務省やグアム政府観光局などの情報も確認するようにしてください。


ワクチンを2回接種すればグアムに入国できる!

 

現在(2022年10月30日時点)、新型コロナウイルスのワクチンを2回接種している18際以上の方は、陰性証明書や隔離なしに、グアムに入国できます。

 

さらに、新型コロナウイルスのワクチンを3回以上接種していれば、グアムから日本へ帰国する際の陰性証明提出も不要となっています(2回のみの場合は要提出)。

 

つまり、ワクチンを3回接種していれば、基本的にグアム入出国の際にPCR検査は不要です。また、17歳未満の方についても、新型コロナウイルスのワクチン未接種や陰性証明書がなくてもグアムに入国できます。

 

なお、18歳以上で新型コロナウイルスのワクチンを2回以上接種していない場合、基本的にグアムへ渡航できず、飛行機への搭乗を拒否されることになるので注意しましょう。

 

グアム入国に必要な書類や準備は?

© グアム政府観光局

 

グアム入国に必要な書類は、基本的に以下の5点です。

 

・パスポート
・日本で発行したワクチン接種証明書
・グアムデジタル税関申告書
・(JALの場合)宣誓書
・ESTA(45日以下の観光または商用目的は不要)
・その他必要書類(航空券やホテル滞在先など)

それぞれ詳しく見てきましょう。

パスポート

 

グアムへ渡航するには、まずパスポートが必要です。パスポートの残存有効期間が帰国日までにある場合、グアムへ入国できます。

 

グアム渡航に必要なパスポートの残存有効期間は、次のとおりです。

 

渡航期間・目的パスポートの残存有効期間
90日以内の観光、または短期商用目的※

入国日+90日以上

(90日未満の場合は、その日まで入国可)

上記以外滞在期間+6ヶ月以上

※ICチップ付きパスポートであること

 

日本人が90日以内の観光または商用目的でグアムに入国する場合、入国日に加えて90日以上の残存有効期間があることが推奨されています。

 

ただ、残存有効期間が「入国日+ 90日」に満たないとしても、グアムに渡航できないわけではありません。パスポート有効期間までは、グアムへの滞在が認められています。

 

ただし、有効期間が帰国日ギリギリの場合、グアム国際空港の入国審査官から旅行の予定表などを求められる可能性があります。そのため、パスポートの有効期間がギリギリの場合は、更新しておくことをおすすめします。

 

滞在目的が「90日以内の観光または短期商用目的」以外の場合、グアム(アメリカ)滞在期間+6ヶ月以上の残存有効期間が必要です。これに満たない場合は、グアムに入国できません。

 

また、滞在中にパスポートの有効期間が切れてしまう場合、グアムへ渡航できません。必ずグアム入国までに余裕をもってパスポートの有効期間を確認し、必要に応じて更新しておきましょう。

日本で発行したワクチン接種証明書

グアム(アメリカ)への渡航には、新型コロナウイルスのワクチンを2回以上打ったことを証明する「ワクチン接種証明書」が必要です。グアム入国、および日本帰国の際のチェックインカウンターで、ワクチン接種証明書を提示します。

 

ワクチン接種証明書を交付できる場所は、マイナンバーカードの有無などによって変わります。

 

マイナンバーカードの有無ワクチン接種証明書の取得状況ワクチン接種証明書を交付できる場所
もっている初めて取得する・ワクチン接種証明書アプリ
・市町村の窓口
一度交付取得したことがある・ワクチン接種証明書アプリ
・市町村の窓口
・コンビニ
もっていない・市町村の窓口

 


また、ワクチン接種証明書は「アプリ」「紙」の2つで提出できます。このうち、マイナンバーカードをもっている方はアプリの「新型コロナワクチンワクチン接種証明書アプリ」で用意するほうが断然楽なので、アプリでワクチン接種証明書を取得しておくことをおすすめします。

 

ワクチン接種証明書アプリ

 

アプリをインストールし、マイナンバーカードを読み込むことで、アプリ上で接種証明書を表示できます。

 

・「新型コロナワクチン接種証明書アプリ(iOS版)」のインストールはこちら
・「新型コロナワクチン接種証明書アプリ(Android版)」のインストールはこちら

 

紙でワクチン接種証明書を取得する場合、申請先は「市町村の窓口(郵送を含む)」または「コンビニ」の2つです。このうち「マイナンバーカードをもっていない方」と「初めて海外用のワクチン接種証明書を紙で取得する方」は、市町村の窓口で発行することになります。

 

市町村の窓口で海外用の紙のワクチン証明書を発行する場合、以下の3点の書類を持参して申請します。

 

【市町村の窓口での申請に必要な書類(海外用)】
①各市町村で用意される申請書
②海外渡航時に有効なパスポート
③接種券番号がわかるもの

 

パスポートについては、グアム渡航時と同じ旅券番号のものを用意する必要があります。パスポート更新などによって旅券番号が変わる場合は、グアム渡航日までに新たにワクチン接種証明書を取得する必要があるので、注意しましょう。

 

「接種券番号がわかるもの」については、たとえば接種券のうちの「予診のみ」の部分や、接種券番号のわかる「新型コロナウイルス 予防接種済証」などを指します。

 

夏休みやゴールデンウィークなどで窓口申請が集中する期間や、郵送受け取りでは、紙のワクチン接種証明書は交付までに時間がかかる場合もあります。紙でワクチン接種証明書を交付する場合や、グアム渡航までに余裕をもって申請するようにしましょう。

 

なお、一度市町村の窓口やワクチン接種証明書アプリでワクチン接種証明書を取得している場合、コンビニの端末でも紙で交付できます。

 

【コンビニの端末での申請に必要な書類(海外用)】
①マイナンバーカード+暗証番号(4桁)
②接種証明書発行料(120円)
※条件…2022年7月21日以降にワクチン接種証明書アプリや市町村窓口などで海外用の接種証明書を取得しており、その時と旅券番号が同じ

 

グアムデジタル税関申告書

グアムへ渡航するには「グアムデジタル電子申告書」が必要になります。グアム到着の72時間(3日)前から、パソコンやスマホなどのブラウザで申請可能です(紙では申請できません)。

 

申請後に交付されるQRコードを、グアム国際空港の税関申告で提示します。

 

【グアムデジタル税関申告書の申告方法(スマホ)】
1.グアム税関検疫局の申請サイトにアクセスする

2.右上の「SELECT LANGUAGE」をタップする

3.「JAPANESE(日本語)」をタップする

 

グアムデジタル税関申告書 申請

4.「申請書に回答する準備ができました」をタップする

 

グアムデジタル税関申告書 申請

 

5.案内に従い、必要な項目を記入する

グアムデジタル税関申告書 申請

6.申請完了後、登録したメールアドレスに送付されるQRコードを控えておく

 

グアムデジタル税関申告書は飛行機のチェックインカウンターでも案内がありますが、空港で申請するとバタバタするので、グアム渡航前日までに余裕をもって準備しておきましょう。

(JALの場合)宣誓書

JALでグアムに渡航する場合、CDC(米国疾病予防管理センター)に対し「新型コロナウイルスのワクチン接種完了」または「新型コロナウイルスのワクチン接種免除」である旨を宣誓する「宣誓書(Attestation)」を提出する必要があります。

 

宣誓書の提出方法については「紙」または「アプリ」の2つがあります。紙で提出する場合はこちらからダウンロードし、グアム渡航までに記入して、JALチェックインカウンターで提出します。

 

アプリで提出する場合は、入国条件を満たすか事前に判定できる「VeriFLY」を使用します。

 

 

・「VeriFLY(iOS版)」のインストールはこちら
・「VeriFLY(Android版)」のインストールはこちら

 

VeriFLYにアカウント登録後、フライト情報を入力すると、チェックリストに「宣誓書(Attestation)」の項目が表示されます。こちらをタップし、案内に沿って必要事項を入力しましょう。

 

JALでグアムに渡航する場合、アプリを使うほうが当日の搭乗手続きをスムーズに進められます。そのため、なるべくアプリで宣誓書を提出するのがおすすめです。

 

なお、ユナイテッド航空で渡航する場合、チェックインカウンターで宣誓書が自動で作成されます。そのため、ユナイテッド航空利用者は宣誓書を準備する必要はありません。

ESTA(45日以下の観光または商用目的は不要)

出典:U.S. Customs and Border Protection

 

ESTAとは、アメリカの短期渡航の際に必要な入国審査制度です。ただし、日本人が45日以内の観光または商用目的でグアムへ渡航する場合、ESTA申請は不要です。

 

一方で、アメリカはESTA取得を推奨しています。また、ESTAを取得していると、グアム国際空港の入国審査で専用レーンを使用できます。そのため、特別な理由がない限りはESTAを取得しておくのが無難です。

 

ESTAの申請には、21ドル(執筆時点のレートで約3,096円)の費用が必要です。ただし、代行会社を使って経由すると、21ドルに加えて「申請代行サービス料」を取られてしまい、5,000円ほど高くなってしまいます(「ESTA」などと検索すると、上に表示されるサイトが代行会社の可能性大)。

 

そのため、こちらの公式サイトから申請することをおすすめします(言語は日本語に設定できます)。ESTA申請完了後は、登録したメールアドレスに審査完了の有無が送信されます。このメールアドレスの控えは必要ありません。

 

45日以下の観光または商用目的でESTAを申請しない場合、入国書類「I-736」に必要事項を記入し、グアム国際空港の入国審査官へ提出する必要があります。

 

入国書類(I-736)は、行きの飛行機機内で記入します。CAさんより「ESTAを申請したかどうか」の質問があるので、ESTAを申請していない場合は、ここで入力書類を受け取り機内で記入します(必ずしもボールペンを貸してもらえるとは限らないので持参推奨)。

 

または、事前にオンラインで作成して印刷して持参する方法もあります。ただし、7日前から印刷したものに限り有効で、それより早くダウンロードした場合は無効となるので、注意しましょう。

その他必要書類(航空券やホテル滞在先など)

上記書類のほか、グアム入国に必要な書類がいくつかあるので、事前に準備しておきましょう。

 

・航空券(eチケットの控え)
・ホテルの滞在場所のメモ

 

特に、ホテルの滞在場所については、チェックインカウンターやグアムの入国審査で聞かれることがあります(筆者はこの2つで聞かれました)。そのため、ホテル予約確認のページを印刷したり、滞在先をメモしたりして、質問に答えられるように準備しておきましょう。

日本帰国に必要な書類や準備は?

 

グアムから日本帰国に必要な書類は、次のとおりです。

 

①パスポート

②「Visit Japan Web」の登録・申請

③(ワクチン接種が2回のみの場合)グアム出国前72時間以内に受診した陰性証明書

「Visit Japan Web」の登録・申請

出典:デジタル庁

 

必須ではありませんが、日本帰国時にはVisit Japan Webに登録し、申請して検疫手続を受けておくことをおすすめします。

 

なぜなら、特に検疫手続においては、Visit Japan Webに登録しておかないと、日本入国時に長い待ち列に並ぶ可能性があるからです。

 

Visit Japan Webとは、「検疫」「税関申告」「入国審査(日本人は不要)」の3つの入国手続きを、Web上で行えるサービスです。

 

Web上で各手続きを行うことで、「検疫」「税関申告」「入国審査(日本人は不要)」それぞれのQRコードが表示されます。このQRコードを見せることで、各手続きをスムーズに行えます。

 

Visit Japan Webは、帰国前に、以下の4つの手続きを済ませておきましょう。

 

①アカウント作成

②利用者登録

③スケジュール登録

④入国手続きに必要な登録(検疫・税関申告・入国審査)

 

特に、④入国手続きに必要な登録に含まれる検疫手続(ファストトラック)」については、日本到着予定時刻の6時間前までに登録を済ませる必要があります。そのため、余裕をもって検疫手続きを行いましょう。

 

検疫手続の登録には「パスポート」に加えて「ワクチン接種証明書」または「出国前72時間以内の検査証明書」をWeb上にアップロードします。案内に沿って登録が完了すると、審査に入ります。

 

審査が完了すると、画面が「青色」または「黄色」になりQRコードが表示されるので、その画面を帰国時の検疫検査で提示してください。

 

なお、ワクチンを3回接種している方は、日本国内でも登録可能です。グアム渡航前にVisit Japan Webに登録しておくと、現地で出国前にあわてて登録せずに済みますよ。

(ワクチン接種が2回のみの場合)出国前72時間以内に受診した陰性証明書

新型コロナウイルスのワクチン接種が2回のみの場合、グアム出国前72時間以内に受診した陰性証明が必要です。日本へ帰国した際の検疫検査で、陰性証明書を提出します。

 

2022年10月30時点で、グアムは「ザ・プラザ」でPCR検査を実施しています。

 

ザ・プラザ (The Plaza)

※【営業日時】9:00~12:00、14:00~16:00

 

PCR検査の結果が出るまで、通常24~48時間程度かかります。グアム出国前72時間~出国までにPCR検査を受診できるように、旅程を調整しておきましょう。

 

なお、新型コロナウイルスのワクチンを3回以上接種している方は、帰国時の陰性証明書提出は不です。

日本出国~グアム入国までの流れ

 

日本出国~グアム入国までの流れを紹介します。筆者は成田国際空港発のユナイテッド航空を利用しており、その体験談をもとに紹介します。

 

※ほかの航空会社や利用者によっては手続きに違いがある可能性もあるので、その点はご留意ください。

チェックインカウンターで搭乗手続き

まずは、予約した航空会社のチェックインカウンターで搭乗手続きを行います。

 

ここでは、パスポートのほか、新型コロナウイルスのワクチン接種証明書の提示を求められます。ここで、アプリまたは紙のワクチン接種証明書を提示しましょう。

 

なお、帰国時を除くグアム入国でワクチン接種証明書を見せるのはこの時だけです。

 

ほかにも、グアムの滞在先のホテル名を聞かれることもあります。スムーズにホテル名を伝えられるように、ホテル予約の控えを印刷したり、紙にメモを取ったりしておくのがおすすめです。

 

また「グアムデジタル税関申告書を申請したか」という確認もあります。グアム渡航日前日までに申告しておくのが理想ですが、仮に忘れてしまった場合でも、飛行機に乗る前までに手続きしておけば大丈夫です。

出国手続きを済ませて飛行機に搭乗

空港で出国手続きを済ませて、飛行機に搭乗します。

 

ここで、ESTAを申請していない方については、機内で入国書類「I-736」記入の案内があります。ESTAを申請していない方は、機内でI-736記入を済ませてしまいましょう。

 

なお、家族旅行の場合は、代表者1名が記入すれば大丈夫です。

 

入国審査

グアム国際空港に到着後は、入国審査を受けます。旅行者用のレーンがあるので、そこに進みます。なお、ESTAを申請している方はESTA専用レーンがあります。

 

待ち列に並んでいると入国審査官から呼ばれるので、前に進んで「パスポート」と「I-736(ESTA申請済みの方は不要)」を渡します。マスクを着用している場合は、顔を見せられるように外しておきましょう。

 

ここで、入国審査官から簡単な質問を受けるので、英語で回答しましょう。実際に、筆者がグアム渡航時に聞かれた質問は、次のとおりです。

 

「滞在の目的は?」
「滞在日数は?」
「滞在先のホテルは?」
「あなたの職業は?」

 

このように聞かれる質問は基本的なものばかりなので、当日英語でスムーズに答えられるように、事前に準備や練習しておくのがおすすめですよ。

 

簡単な質問を終えたあとは、顔写真の撮影と指紋採取があります。指紋採取では、両手10本の指をすべてスキャンします。入国審査を終えたあとは、預けた荷物をターンテーブルで受け取りましょう。

税関申告

荷物を預けたあとは税関申告です。ここではパスポートと、事前にグアムデジタル税関申告書で発行したQRコードを提示します。

 

 

税関申告では、係員から「滞在目的」と「お酒の持ち込みがあるか」という簡単な質問がありました。質問があった場合は、英語で回答しましょう。

 

税関申告を通過すれば、晴れてグアム入国は完了です。

グアム現地のマスク着用状況は?

© グアム政府観光局

 

現在グアムでは、屋外・屋内ともにマスクの着用義務はありません。実際に2022年10月にグアムへ渡航した際は、現地の大半の方が屋内・屋外でマスクを着用していませんでした。

 

ただし、中にはマスクを着用している方もいます。マスクの着用有無は自由なので、健康管理のために着けるかどうかはご自身で判断してくださいね。

入念に準備してグアム旅行を楽しもう!

2022年10月30日時点で、新型コロナウイルスのワクチンを2回以上接種している方が、グアムに入国できます。グアム入国には、隔離や陰性証明書は必要ありません。

 

さらに、ワクチンを3回以上接種している方は、日本帰国時の陰性証明書の提出も不要になります。

 

グアム入国には、事前に準備しておくものがいくつかあります。ぜひ、入念に準備を済ませてスムーズに入国して、グアム旅行を思いっ切り楽しんでくださいね!

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