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「実はね、やっと妊娠したみたいなの!」妊娠した友人へのメッセージを実姉に誤爆。だが、誤爆が家族会議にまで発展しかけた話

突然の妊娠報告と、危険な「ながらメッセージ」
大学生だった頃の、冷や汗が止まらなくなったある日の出来事です。
仲の良い友人から、突然メッセージが飛び込んできました。
「実はね、やっと妊娠したみたいなの!」
画面の文字を見て、思わず変な声が出そうになりました。
まだ学生ということもあり、自分たちには少し遠い話だと思っていたからです。
驚きと同時に、無事に産めるのだろうかという心配の気持ちが押し寄せてきます。
私は慌てて友人に返信を打ち始めました。
画面越しにも彼女の不安が伝わってくるようで、とにかく寄り添って話を聞こうと必死でした。
しかし、当時の私は非常に器用ぶった、愚かな行動をとっていたのです。
なんと、友人との深刻なやり取りの最中に、実の姉とも全く別の件でやり取りをしていました。
姉との話題は「今度実家に帰ったとき、あのアウター貸してよ」「えー、どうしようかな」といった、ごくごく平和で他愛のない日常会話。
トーク画面をスワイプで行ったり来たりしながら、二つの会話を器用に同時進行させているつもりだったのです。
姉のスマホに届いた衝撃のメッセージ
友人からは、少し体調が優れないというメッセージが届きました。
私は彼女を気遣うため、急いでフリック入力を走らせます。
「嬉しい…妊娠まで大変だったからね」
送信ボタンをタップした直後。画面上部に表示された「姉」のアイコンを見て、全身の血の気がサッと引いていくのを感じました。
やってしまった。誤爆だ。
友人へ送るはずのメッセージを、よりによって実の姉のトークルームに投下してしまったのです。
既読がつくのは一瞬でした。数秒後、画面の向こうで震え上がったであろう姉から、そして、怒涛のメッセージが鳴り響きました。
「は!?あんた妊娠したの!? 相手誰!? お母さんに言うよ!?」
「違う! 友達の話! 私じゃない!!」
私は半泣きになりながら、即座に姉へ電話をかけ、言葉を詰まらせながら全力で弁明しました。
危うく家族会議が開かれ、両親まで巻き込む大騒動になるところだった、ヒヤヒヤの誤爆事件。親しい間柄とはいえ、大事なメッセージをする時の「ながら作業」は絶対にやめようと、心に固く誓っています。
※GLAMが独自に実施したアンケートで集めた、20代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています。
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GLAM Lifestyle Editorial
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日々の暮らしや選択を通して生まれる気持ちの変化に目を向け、人生を自分らしく整えていくヒントを届ける編集部チームです。仕事や人間関係、暮らしの質、価値観の揺らぎ。さまざまなテーマを横断しながら、今の自分にとって心地よい選択とは何かを考え、無理のない距離感で情報を発信しています。ときには短編小説の力も借りながら、日常にそっと寄り添い、気持ちを軽くするようなライフスタイルコンテンツをお届けします。
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