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「読んでいるのにどうして返してくれないの?」毎日連絡してきたママ友。だが、非常識な行動に一線を引いた結果

「読んでいるのにどうして返してくれないの?」毎日連絡してきたママ友。だが、非常識な行動に一線を引いた結果
少しずつ、連絡の距離が近くなっていった
2年ほど前、子どもの通う小学校のPTA役員で一緒になった、同じ学年のママ友がいました。
最初は行事の相談で連絡先を交換しただけで、頼りになる人だと思っていました。
会議のあとに残って資料をまとめたり、行事の段取りを確認したりするうちに、自然とやりとりも増えていったのです。
けれど、しばらくすると連絡の内容が変わっていきました。
朝早くに「今何してる?」と届き、夜遅くには「今日の夕飯は何にした?」と続きます。最初はたまに返していましたが、やがて毎日のように届くようになりました。
仕事や家のことで手が離せず、返信が遅れた日には、続けてこんな文面が送られてきました。
「読んでいるのにどうして返してくれないの?」
「私、何か気にさせること言った?」
相手は学校ではいつもにこやかで、行事の準備でもよく動く人でした。
悪気があるようには見えません。だからこそ、返さない自分が冷たいのではないかと思い、無理にでも返し続けていました。でも、返せば返すほど次の連絡が来る。
端末が光るたびに気持ちが重くなっていきました。
玄関先で、付き合い方を変えた
ある日の夕方、インターホンが鳴りました。宅配だと思って出ると、画面に映っていたのはその人でした。
「玄関先まで来たから、お茶でもどうかと」
私はその人を家に招いたことは一度もありませんでした。約束もないまま玄関先に立っている姿を見た瞬間、驚きと戸惑いで体が固まりました。
「すみません、今日は約束していないので」
そう伝えると、相手は少し笑ったまま「少しだけでも」と言いました。私は迷いましたが、そのままにしてはいけないと思い、もう一度はっきり言いました。
「急に来られるのは困ります。PTAの用件以外の個人的な連絡も、これからは控えてもらえると助かります」
相手は一瞬黙り込み、「わかった、またね」と言って帰っていきました。
その夜、私は夫にこれまでのやりとりを全部見せました。夫は「無理に付き合わなくていいよ」と言ってくれました。
その後はPTAに必要な連絡だけを簡潔に返し、私的なやりとりには応じないようにしました。任期が終わったのを区切りに、連絡先も整理しました。
朝早くも夜遅くも、端末に気を取られない毎日が戻ってきたとき、自分の生活の境界線は自分で守っていいのだと、ようやく思えました。
※本記事は、GLAMが独自に実施したアンケートで寄せられた40代女性読者の体験談をもとに、プライバシーに配慮し、人物・状況・会話表現などを一部編集・再構成して記事化しています。
※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。
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日々の暮らしや選択を通して生まれる気持ちの変化に目を向け、人生を自分らしく整えていくヒントを届ける編集部チームです。仕事や人間関係、暮らしの質、価値観の揺らぎ。さまざまなテーマを横断しながら、今の自分にとって心地よい選択とは何かを考え、無理のない距離感で情報を発信しています。ときには短編小説の力も借りながら、日常にそっと寄り添い、気持ちを軽くするようなライフスタイルコンテンツをお届けします。
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