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「そのやり方、今すぐやめて」古い知識で医療マウントを続けるママ友。だが、同業の私が注意した結果

「そのやり方、今すぐやめて」古い知識で医療マウントを続けるママ友。だが、同業の私が注意した結果
初対面で始まったフォロワー自慢
息子が通い始めたサッカー教室で、同じ学年の子を持つママ友と知り合った。
初回の見学から、彼女はぐいぐいと距離を詰めてきた。
「私のSNS、フォロワーけっこういるんですよ。よかったら今フォローして」
会って数分で、スマホの画面を見せながらそう言われた。
その場で相互フォローを求められ、私は少し面食らった。まだお互いの子の名前も知らないのに、この距離の詰め方は何だろうと思った。
「反応もすごくて、この前の投稿なんて何百もいいねがついたの」
子どもたちがボールを追う間も、彼女の自慢は止まらない。
やがて話は、子育てのことにすり替わっていった。
「私、看護師なので。子どものことなら、たいていのことはわかるんです」
肩書きを口にしたとたん、声のトーンが一段上がった。周りのママたちが、感心したように彼女を見る。
その自信たっぷりの態度に、誰も口を挟めない空気ができあがっていた。
医療知識をドヤ顔で言い切る彼女に、私は内心でそっと眉をひそめた。
それ、もう古い知識なのに。実を言えば、私も現役の看護師だった。
毎日のように、子どもと向き合う病棟で働いている。
同業の私が、静かに正した一言
彼女のアドバイスは、その後も止まらなかった。
どれも、今の現場ではもう推奨されていないやり方ばかりだった。
子どもに実害が出かねない話を、これ以上ドヤ顔で広められるのは見過ごせない。
私は彼女の言葉が途切れた瞬間、できるだけ穏やかに切り出した。
「そのやり方、今すぐやめて」
彼女の顔が、ぴくりと固まった。
「え…どういうこと?」
私は落ち着いて現代の正しい知識を続けた。
「…なんで、あなたがそんなこと」
「私も、看護師なんです。今も現場に立っています」
そう告げると、彼女は言葉を失い、目を泳がせた。
得意げだった表情は、どこかへ消えていた。それきり、彼女が医療の話を持ち出すことはなくなった。
フォロワーの数を自慢することも。教室で顔を合わせても、決まりが悪そうに目を逸らすようになった。
マウントを取りたいだけの古い知識は、同じ現場を知る一言の前で、あっけなくしぼんでいった。
※GLAMが独自に実施したアンケートで集めた、40代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています
※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。
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