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「妻は洗濯物すら畳めないんだよ」友人8人の前で見下した夫、洗剤の置き場所を聞かれて黙り込んだ

「妻は洗濯物すら畳めないんだよ」友人8人の前で見下した夫、洗剤の置き場所を聞かれて黙り込んだ
ホームパーティーで夫が放った一言
普段はまったく家事をしないのに、人前でだけ「俺、結構イクメンだから」とアピールする夫。
その週末も、我が家のリビングに友人夫婦とその家族、あわせて8人を招いてホームパーティーを開いた。
私が朝から仕込んだ料理を、夫は自分が作ったような顔で配って歩く。そして、みんなに聞こえるように言い放った。
「うちの妻、要領が悪くてね。俺が先回りしてやらないと、家が回らないんだよ」
本当は、その日の料理も掃除も、前の晩から私が一人で準備したものだった。見かねた友人が「え、じゃあ普段のごはんも作るの?」と尋ねると、夫は平然と答えた。
「まあ、半分くらいは俺かな」
友人たちが苦笑いする中、夫は調子に乗って、さらに続けた。
「妻は洗濯物すら畳めないんだよ」
その瞬間、私の中で何かが切れた。それでも私は、笑顔のまま夫の言葉を遮った。
「そんなに家のことやってくれてるなら、ちょっとクイズ出してもいい?」
名もなき家事のクイズ
友人たちが面白がって見守る中、私は一つずつ夫に尋ねた。
「まず、ゴミ袋のストックってどこにしまってあるか、わかる?」
夫は「え、それは……」と目を泳がせた。
「じゃあ、子どもの保育園の連絡ノート、明日の持ち物はなんだった?」
夫は、また黙り込む。額にうっすら汗がにじんでいた。
「じゃあ、この子の体操着、いつ洗って、いつ持たせればいいか言える?」
夫は「たぶん、金曜…いや、木曜だっけ」と口ごもり、また黙り込んだ。
「最後にひとつ。洗濯機の洗剤って、どこに入れるか知ってる?」
「え、洗剤って…あの、棚の…」と言いかけて、夫は言葉に詰まった。
どの棚かさえ、言えなかったのだ。
毎日回している洗濯機の、洗剤の置き場所。それすら夫は答えられず、口をぱくぱくさせたまま固まってしまった。
「全然やってないじゃん!」と、友人の一人が吹き出した。つられて、8人が一斉に笑い出す。
「奥さんに全部やらせて、よく威張れるね」と、別の友人があきれた声で言い添えた。夫は、もう顔を上げられない。
夫は顔を真っ赤にして、小さくなっていた。あれだけ張っていた胸が、見る間にしぼんでいく。
「……ごめん、俺、ほんとは何も知らなかった」
それ以来、夫は私の友人たちの前で二度とイクメンアピールをしなくなった。それどころか、言われる前にゴミ出しや洗濯を進んでやるようになったのだ。名もなき家事の大変さを、ようやく体で覚えたらしい。
※GLAMが独自に実施したアンケートで集めた、40代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています
※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。
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