MENU

Share

HOME LIFESTYLE STORY COLUMN

「やってしまった」誤って家族に仕事の連絡。だが、妻が送ってきた一文に心温まった瞬間

やってしまった誤って家族に仕事の連絡だが妻が送ってきた一文に心温まった瞬間

家族のグループチャットに誤爆事件

「……やってしまった」

意気揚々と送信ボタンを押した直後、画面上部のグループ名を見て愕然としました。

取引先に送るはずだったメッセージを、間違えて家族のグループチャットに誤爆してしまったのです。

送った内容は極秘情報というわけではないものの、ビジネス用語が並んだ堅苦しい長文。

慌てて送信取消ボタンを探そうとした瞬間、無情にも「既読」の文字が付きました。

『明日の13時までに、企画書のフィードバックをお願いいたします。』

画面にポツンと残る僕のメッセージ。誰かが読んでいるのに、一向に返信は来ません。

予期せぬ返信

5分、10分と経過しても、普段ならすぐスタンプを返してくる妻から全く反応がありません。

家庭に仕事を持ち込みたくない気持ちが強かった僕は、申し訳ないと思いつつ、素直に間違えたと謝ろう。

そう決意して文字を打ち始めたとき、スマホが震えました。

『お仕事お疲れ様です!本件、夕飯のハンバーグの件でしょうか?』

画面に表示されたのは、僕のミスを察し、あえてビジネス用語で乗っかってくれた妻からのメッセージでした。

『はい。定時で退社し、直帰いたします!』

『承知いたしました!お待ちしております!』

緊張が解け、僕は思わず吹き出しました。

便利なアプリですが宛先確認は欠かせません。反省しつつも、妻の気遣いに安堵していました。

 

※GLAMが独自に実施したアンケートで集めた、30代・男性読者様の体験談をもとに記事化しています

※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。

ほかの小説も読む

CHARACTERS

登場人物から探す

THEME

テーマ・シチュエーションから探す

ENDING

結末から探す

最も人気の短編小説

もっと見る >

スカッとする短編小説

もっと見る >

モヤモヤ短編小説

もっと見る >

ゾッとする短編小説

もっと見る >

LINEの短編小説

もっと見る >

実体験をもとにした短編小説

もっと見る >

恋愛トラブル

もっと見る >

ハラスメント

もっと見る >

金銭トラブル

もっと見る >

浮気・不倫

もっと見る >

仕事のトラブル

もっと見る >
ふと心に引っかかった「モヤモヤ」
思わず気持ちが晴れた「スカッと」
思い出しても背筋が凍る「ゾッと」

その感情を、物語にしませんか。
GLAMでは、あなたのリアルな体験エピソードを
お待ちしています。

応募フォームはこちら

PROFILE

GLAM Lifestyle Editorial

編集部

日々の暮らしや選択を通して生まれる気持ちの変化に目を向け、人生を自分らしく整えていくヒントを届ける編集部チームです。仕事や人間関係、暮らしの質、価値観の揺らぎ。さまざまなテーマを横断しながら、今の自分にとって心地よい選択とは何かを考え、無理のない距離感で情報を発信しています。ときには短編小説の力も借りながら、日常にそっと寄り添い、気持ちを軽くするようなライフスタイルコンテンツをお届けします。

website
前の記事

「私だけあんこ餅ゼロ?」親戚一同の餅つきで露骨なひいきをする大伯母。だが、私が明るい声で嫌味を言った結果

GLAM Lifestyle Editorialのすべての記事を見る

Gallery

SHARE !

この記事をシェアする

Follow us !

GLAM公式SNSをフォローする

Feature

特集記事

Ranking