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「言ってくれたらやるよ」ゴミ出しも保育園送迎も指示待ちの夫→365日疲弊した30代妻の本音

「言ってくれたらやるよ」ゴミ出しも保育園送迎も指示待ちの夫→365日疲弊した30代妻の本音
毎朝、私の指示で動く夫
共働きで子どもは保育園に通っている。
家事も育児も「夫婦で半分ずつ」とお互い納得して結婚したはずだった。それなのに、結婚四年目の今、私は毎朝同じセリフを口にしている。
「今日燃えるゴミの日だから出して」
「お弁当箱、流しに出しといて」
「上の子のプール道具、保育園に持っていって」
夫は素直にうなずく。怒鳴ったり拒んだりはしない。ただ、私が言わない限り絶対に動かない。
玄関にゴミ袋を置いておいても、横を通り過ぎていく。シンクに食器が積み上がっていても、見ない。子のプリントが冷蔵庫に貼ってあっても、目に入っていない。
気づいているのに動かないのか、それとも本当に視界に入っていないのか、四年経っても判別できない。前者ならむかつくし、後者なら別の意味で心配だった。
「言ってくれたらやるよ」の壁
一度、夕食後に正直に聞いてみた。
「気づいてないの?それとも、わざと?」
夫は箸を置いてから、いつもの声で答えた。
「言ってくれたらやるよ」
悪気はないように見えた。だからこそ、こちらは行き場がなくなる。
「気づいて動いてほしい」と言うと「それは無理。言ってもらわないとわからない」と返ってくる。子の発熱で早退した日、シッターの手配も病院の予約も全部私だった。
夫は会社で普通に働き、夜「今日大変だったね」と言うだけだった。
翌週には子の保育園のお迎えを頼んでも、当日になって「今日忙しいから無理かも」とメッセージが来る。
前夜に二回確認した約束だった。私は会議を抜けて走った。家に戻ると、夫はソファで動画を見ていた。「思ったより早く帰れた」と笑顔だった。腹が立つ気力もなかった。
「言ってくれたらやるよ」
あの一言が、365日、頭の中で響いている。
指示待ちの夫と、消えない疲労
仕事のほうも、ちゃんとできているのか時々疑う。残業と言って遅く帰る日が増えても、本人は何も語らない。
給料は変わらないし、職場の話題も出ない。聞いても「普通だよ」で終わる。
私はこの人の上司でも母親でもない。それなのに毎日、家のタスクを管理して、指示を出して、確認して、お礼を言って、を繰り返している。
手伝ってもらっているのか、それとも私が一人で回しているのか、もうわからない。
「やってくれてありがとう」と口に出すたび、自分の中で何かが少しずつ削れていく感覚がある。
不満をぶつけても「言ってくれたらやる」に戻る。怒っても泣いても、答えは同じ。365日、私だけが頭をフル回転させている。この疲労に名前を付けたら、たぶん「諦めの手前」だと思う。
※GLAMが独自に実施したアンケートで集めた、30代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています
※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。
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日々の暮らしや選択を通して生まれる気持ちの変化に目を向け、人生を自分らしく整えていくヒントを届ける編集部チームです。仕事や人間関係、暮らしの質、価値観の揺らぎ。さまざまなテーマを横断しながら、今の自分にとって心地よい選択とは何かを考え、無理のない距離感で情報を発信しています。ときには短編小説の力も借りながら、日常にそっと寄り添い、気持ちを軽くするようなライフスタイルコンテンツをお届けします。
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