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「私の時代と育児の仕方が違う!」ほぼ毎日訪れては文句を言う義母。だが、夫の一言で義母の態度が一変

「私の時代と育児の仕方が違う!」ほぼ毎日訪れては文句を言う義母。だが、夫の一言で義母の態度が一変
毎日のように開く我が家のドア
結婚して同じ市内に住み始めた頃から、義母の訪問が日課のようになりました。
インターホンも鳴らさず合鍵で玄関を開け、靴を脱ぎながら「いる?」と声をかけてくる。
最初は親しみの表れだと自分に言い聞かせていましたが、出産して家にいる時間が長くなった途端、頻度はほぼ毎日に跳ね上がりました。
365日のうち、義母が来ない日のほうが少ないくらいでした。
居間に上がるなり義母が向かう先は決まって冷蔵庫です。
扉を開け、棚を端から端まで眺め、賞味期限の切れかけた牛乳を手に取って眉をひそめる。
挙げ句、離乳食用のペーストを覗いて言うのです。
「私の時代と育児の仕方が違う!」
市販のベビーフードは手抜き、果汁は搾り器で絞れ、夜泣きは抱っこより添い乳で乗り切れ。
否定の言葉が止まりません。育児書も小児科の指導もまるで通用せず、私の手元の哺乳瓶までチェックされる始末でした。
断ろうとすると「あなたのために言ってるのよ」と被せられ、最後には「私の時代はこうだった」で押し切られる。
夕方の支度をしている台所まで義母が入り込み、味噌汁の塩加減を計りはじめた日もありました。365日のうち、私が自分の家でひとり息をつけた日が何日あったかは正直思い出せません。
子供の夜泣きで眠れない夜、義母の足音までフラッシュバックするようになっていたのです。
夫が動いた日に変わった空気
限界が近づいていたある夜、寝かしつけを終えてから夫に冷静に伝えました。
義母が来た日付と回数を1ヶ月分メモした紙、冷蔵庫を開けて言われた台詞をそのまま書き写したノートも見せたのです。普段はのんびりした夫が、紙を見ながら表情を変えていくのが分かりました。
翌週末、義母が実家から訪ねてきたタイミングを狙って、夫が静かに切り出しました。
今後は事前に連絡を入れてから来ること、合鍵を使って勝手に家へ入らないこと、冷蔵庫を開けないこと、育児の方針はまず私たち夫婦で決めること。
「これ、決めさせて」
たった一言ですが、息子から告げられた事実に義母の顔色がみるみる変わりました。
最初は「他人行儀だ」「私を悪者にするのか」と不満を漏らしていましたが、夫が引きません。
それから数週間、義母からの連絡は途絶え、家の中にようやく静けさが戻ってきました。
1ヶ月後、義母から事前のメッセージが届きました。来訪日と滞在時間まで添えられた丁寧な文面に、思わず夫と顔を見合わせました。
今では適度な距離を保ったまま月に2回ほど会うようになり、冷蔵庫を覗かれることも、否定の言葉を浴びることもありません。
※GLAMが独自に実施したアンケートで集めた、40代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています
※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。
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日々の暮らしや選択を通して生まれる気持ちの変化に目を向け、人生を自分らしく整えていくヒントを届ける編集部チームです。仕事や人間関係、暮らしの質、価値観の揺らぎ。さまざまなテーマを横断しながら、今の自分にとって心地よい選択とは何かを考え、無理のない距離感で情報を発信しています。ときには短編小説の力も借りながら、日常にそっと寄り添い、気持ちを軽くするようなライフスタイルコンテンツをお届けします。
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