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「君の友達のことを好きになったんだ」私の彼を奪った友人。半年後、「やっぱり相談に乗ってほしい」と言ってきた友人に返した一文

「サバサバ系」の友人が彼を奪った
その子とは数年来の友人で、会うたびに口から出るのが決まった言葉だった。
「私、サバサバしてるから女のドロドロしたの苦手なんだよね」
本人がそう言うたびに、そうなんだねと流していた。
自分をサバサバと呼ぶ人が周りに何人もいたが、彼女もその一人だった。
当時私が付き合っていた彼に対して、彼女はメッセージアプリで夜中に連絡を取り続けていた。
名目は「悩み相談」。
最初は気にしていなかったが、頻度が増えるにつれて違和感が積み重なっていった。
やがて彼と別れることになった。
直接の理由を聞かされたとき、頭が真っ白になった。
「君の友達のことを好きになったんだ」
彼女とも連絡を断ち、その後しばらくは誰とも会いたくない日が続いた。
SNSで「私たちが一番の理解者」という投稿が並ぶのを見るたびに、複雑な気持ちが胸に溜まった。
それでも何も言わなかった。関わる気力もなかったし、関わる意味もないと感じていた。前を向くしかなかった。
半年後に届いた衝撃の話と、同じ言葉での返答
別れから半年ほど経ったとき、共通の知人から連絡が入った。
彼女と元彼の間で、修羅場が起きたというのだ。
元彼が別の女性と浮気をしていたのが発覚し、さらに彼女自身も二股をかけていたことが明るみに出た。
SNSには「私たちが一番の理解者」と何度もアピールしていたのに、その投稿はすべて消えていた。
そして間もなく、彼女から何度もメッセージが届くようになった。しつこく繰り返してくる内容はいつも同じだった。
「やっぱり相談に乗ってほしい」
最初は無視した。
でも連絡が止まらないので、一度だけ返信することにした。
返す言葉は決まっていた。
「私、ドロドロした話は苦手なんだよね。サバサバしてるから、一度切った縁は戻さない主義なの」
送信してすぐ、ブロックした。
共通の知人から、彼女が顔を真っ赤にしていたと後で聞いた。
自分が口癖のように使っていた言葉が、そのまま自分に返ってきた。
それ以上でも以下でもない。
その後、彼女から連絡が来ることは一度もなかった。ブロックしていたから当然だが、それでいいと思った。
「サバサバ」は人を傷つける道具じゃない。そう自分に言い聞かせながら、また少し前へ進んだ。
※GLAMが独自に実施したアンケートで集めた、30代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています
※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。
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