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「私の区画に勝手に止めんな」毎週末うちの月極を占領した非常識SUV男→植木鉢で挟んだ翌朝のレッカー請求

「私の区画に勝手に止めんな」毎週末うちの月極を占領した非常識SUV男→植木鉢で挟んだ翌朝のレッカー請求

毎週末、私の区画を占領する高級SUV

マンションの月極駐車場を契約して3年になる。1台分の区画を毎月きっちり払い続けているのに、半年ほど前から見知らぬシルバーの大型SUVが私のスペースに平然と止まるようになった。

最初は単純な間違いかと思い、管理組合に連絡した。張り紙をしてもらい、翌週は止まっていなかった。しかし2週後には再び同じ車が同じ場所に収まっていた。以来、週をまたぐたびに繰り返された。

警察に相談しても「私有地内のことは民事の問題になる」と言われ、動いてもらえなかった。直接、車の持ち主と思われる人物に声をかけたこともある。こちらは契約書を握りしめて、強く言った。

「私の区画に勝手に止めんな」

男は少しも悪びれずに「ちょっと止めてるだけだろ、大げさだな」と返し、ため息ひとつついて立ち去るだけだった。正直なところ、途方に暮れた。

仕事のある平日は問題ない。問題が起きるのはいつも休日の午前中で、帰りが遅い夜には消えている。それがまた腹立たしかった。完全に計算されている、そう感じた。

注文していた植木鉢が届いた日

転機は、ベランダ用に注文していた大型の石製植木鉢2個が届いた日に訪れた。その日もシルバーのSUVが私の区画を占領していた。

配達業者は荷台から重たい植木鉢を下ろしながら聞いてきた。

「設置場所はこちらの区画でよろしいですか?」

私の区画であることを伝えると、業者はそのまま2個を区画内にしっかりと据えた。どちらもSUVの前後、すぐそばに配置され、車が前にも後ろにも出られない状態になった。

私はそのまま仕事に出かけた。植木鉢は私が正規に購入して私の区画に置いたものだ。何の問題もない。搬入時に管理員室にも一言告げておいた。

数時間後、持ち主が戻ってきた

夕方に帰宅すると、SUVの持ち主が駐車場の前に立っていた。普段の余裕はなく、困惑した表情で植木鉢と車を交互に見ていた。

声をかけてきた。植木鉢を動かしてもらえないか、という話だった。

私は落ち着いた声で答えた。

「私有地内の私物に触れないでくださいね」

それだけ言って部屋に戻った。後日、管理組合から連絡があった。SUVはレッカー車で移動されたこと、費用はすべて車の持ち主が負担したこと、そして植木鉢の移動にかかった費用もあわせて請求されたことを教えてくれた。

以来、私の区画に無断で止まる車はいない。植木鉢はベランダに上げてハーブを植えた。水をやるたびに、あの日のことを思い出す。気持ちいいくらい、すっきりした。

※GLAMが独自に実施したアンケートで集めた、30代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています

※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。

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日々の暮らしや選択を通して生まれる気持ちの変化に目を向け、人生を自分らしく整えていくヒントを届ける編集部チームです。仕事や人間関係、暮らしの質、価値観の揺らぎ。さまざまなテーマを横断しながら、今の自分にとって心地よい選択とは何かを考え、無理のない距離感で情報を発信しています。ときには短編小説の力も借りながら、日常にそっと寄り添い、気持ちを軽くするようなライフスタイルコンテンツをお届けします。

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