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「ゴールデンウィーク遊びに行くからね!」と連休前日に連絡してくる義両親→未読無視して放置した結果

義母からの信じられないメッセージ
待ちに待ったゴールデンウィーク。
去年の連休は、夫と2人で近場をドライブしたり、家で映画を見たりして、とにかくのんびりと過ごす計画を立てていました。
しかし、連休前日の夜のことです。
私のスマホがピコンと鳴り、画面を見ると義母からのメッセージでした。
「明日からお休みでしょ?久しぶりにそっちへ遊びに行くからね!」
それを見た瞬間、思わずスマホを持つ手がワナワナと震えました。
義両親はいつもそうなのです。こちらの都合はお構いなしに、突然「今から行く」「明日行く」と自分たちのペースで連絡してきます。
以前から「急に来られても対応できないので困ります」と何度伝えても、まったく直っていません。
「もう限界!」
そう思った私は、そのメッセージを未読無視して、そのまま放置することに決めました。
隣でテレビを見ていた夫に画面を見せ、「私、これ見なかったことにするからね」と宣言しました。
夫も義両親の突撃癖には普段からウンザリしていたので、「わかった。俺もスルーしておくよ」と同意してくれました。
私たちはスマホの通知をオフにして、そのままぐっすり眠りにつきました。
居留守した結果
翌朝、午前9時。
「ピンポーン!ピンポーン!」と激しく連続して鳴るチャイムの音で目が覚めました。
どうやら義両親が本当に家までやってきたようです。しかし、私たちは息を潜めて、徹底的に居留守を使いました。
何度かドアノブをガチャガチャと回す音が聞こえましたが、鍵はもちろん閉まっています。
しばらくすると諦めたのか、足音は遠ざかっていきました。
昼過ぎになってスマホを見ると、義母からおびただしい数の不在着信と、「なんで出ないの!」「家の前にいるんだけど!」という怒りのメッセージが届いていました。
そこでようやく、夫が義母に電話をかけました。
「急に来るって言われても困るよ。俺たち、今朝早くから旅行に出てるから家にいないよ」
夫の見事な嘘でした。
電話の向こうで義母が「えっ、そうなの!?」と焦る声が、こちらまで聞こえてきました。
「だから、来るなら事前に相談してっていつも言ってるだろ」と夫がピシャリと言って通話を切ると、私は思わずガッツポーズをしてしまいました。
それ以来、義両親からの突然の訪問はピタリとなくなりました。
思い切って未読無視からの居留守を決行して、本当に良かったです。
※GLAMが独自に実施したアンケートで集めた、30代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています
※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。
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GLAM Lifestyle Editorial
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日々の暮らしや選択を通して生まれる気持ちの変化に目を向け、人生を自分らしく整えていくヒントを届ける編集部チームです。仕事や人間関係、暮らしの質、価値観の揺らぎ。さまざまなテーマを横断しながら、今の自分にとって心地よい選択とは何かを考え、無理のない距離感で情報を発信しています。ときには短編小説の力も借りながら、日常にそっと寄り添い、気持ちを軽くするようなライフスタイルコンテンツをお届けします。
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