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「折り返す気ないわよね」金融担当者に1週間放置された私。我慢できずに自分で対応した結果

「折り返す気ないわよね」金融担当者に1週間放置された私。我慢できずに自分で対応した結果
担当者がついているという安心感
私が住む地域では、家族に一人、専任の営業担当者がついてくれる金融機関がある。
担当の方は親切で、手続きのたびに丁寧に説明してくれた。
資産運用の取引をいくつか始めたときも、商品の特性から手数料の仕組みまで、時間をかけて教えてもらった。
「わからないことがあれば、いつでも連絡してください」
そう言ってもらえたことで、金融のことが苦手な私でも安心して任せられると思っていた。相談窓口という存在がそこにある。それだけで、気持ちに余裕が生まれていた。
折り返しの連絡が、ぱたりと途絶えた
取引開始からしばらくして、運用内容について確認したいことが出てきた。
難しいことではない。
手続きの一部について疑問が生じただけで、電話一本あれば解決しそうな内容だった。でも、自己判断で動くには少し不安な内容でもあった。
担当者へ連絡を入れると、受付の方が対応してくれた。
「担当の者は席を外しております。折り返しご連絡させていただきます」
そう言われ、電話を切った。
一日待っても、連絡はなかった。
二日が過ぎ、三日が経っても、電話もメッセージも届かない。
おそらく業務が立て込んで、うっかり忘れてしまったのだろう。悪意はないと思う。そう自分に言い聞かせながら、こちらから再度連絡することをためらっていた。
「もしかしたら何かご事情があるのかもしれない」
そう考えると、催促するような電話を入れることに気が引けた。
担当者がついていると聞いていたからこそ、よけい遠慮が働いた。窓口の知らないスタッフに相談するわけにもいかない。
専任という仕組みが、かえって動きを縛った。
一週間ほど悶々と過ごしたあと、やっと腹を決めた。自分でネットを検索し、金融機関の公式サイトや窓口案内を読み込んで、疑問を自力で解決した。
答えはそれほど難しくなかった。時間はかかったが、なんとかなった。
問題は解決した。でも、胸の中でくすぶるものが消えない。
「折り返す気ないわよね」
夜、検索結果を閉じた瞬間に、ふいに言葉が口から漏れた。担当者がいるという安心感がほしかったのに、結果として自分一人で調べることになった。
怒鳴り込むほどのことでもない。でも、釈然としない。担当者制度への小さな不信感だけが、静かに残っている。
また何か疑問が生じたとき、私は担当者へ電話できるだろうか。
正直、自信がなかった。次に何かあったとき、もう連絡を待つ気にはなれない。そう思っている自分に気づいた瞬間、信頼というものがどれだけ脆いかを思い知らされた。
※GLAMが独自に実施したアンケートで集めた、40代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています
※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。
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